裄は短しタスキは長し

数種類のテーマを軸にその時の気分で書きます

2020/09/14 06:10「秘密の森」Season2 第七話 2020.9.7

 呼び出されたシモクが到着した時、カン・ヨンチョル検事長は既に出来上がっていた。「こんな話、素面でできるか」状態の検事長は、「こんなことして楽しいか?終わった事件だ。もうこの辺でやめてくれないか?」と抗議するが、シモクは「僕もやりたくてやってるわけではありません」と言いながらも承知しなかった。

 ハンジョグループの株主総会の投票はイ・ヨンジェ会長が勝利した。「ありがとう。」味方してくれたことに対し、ヨンジェはキム社長に礼を言う。

 翌朝登庁時、シモクに「約束していたのにソ・ドンジェ検事が姿を見せなかった。」と不満をもらすウ・テハにチャン・ゴンから電話が入った。二人はソ・ドンジェが昨夜から自分の車と血痕を残して行方不明だと知らされる。

 「いつもと違う様子はなかったか?」と激怒するウ・テハだが、シモクは何も思い当たらない。自分にも着信履歴とメールがあったことから、シモクはウ・テハに「ところでソ検事と何の用件で会うつもりだったのか」と逆に問い質す。最初は口をつぐんだウ・テハだったが、いつになっても姿を見せないので電話したがつながらず、待ち合わせ場所を後にしたと説明。シモクはさらに「部長が電話をかけたとき、ソ検事は電話に出なかったのか、それとも電源が入ってなかったか」と訪ねた。「電源が切れていた」とウ・テハ。議政府のソ検事のオフィスが事の始まりではないかと言われたウ・テハは「捜査する権限がありませんけど」と口ごたえするシモクを強引に向かわせる。

 ヨジンはチャンゴンから電話でソ・ドンジェの行方不明を知った。チェ・ビッの目を盗み、ヨジンは龍山警察署へ向かう。強行犯係はドンジェの息子にDNAを提供してもらう一方で、携帯の通話履歴の確認を始める。

 議政府検察局へやってきたシモク。スタッフへの聞き込みとパソコンの閲覧履歴からソ・ドンジェが直前まである学校の校内暴力事件を担当していたこと、チェ・ビッが以前溺死した大学生の父親を訪問した時の記事を見ていたことが判明する。

 龍山警察署でチーム長と落ち合ったシモク。二人は通話履歴を確認しながら、ドンジェが行方不明になる直前、シモクやウ・テハに電話をかけていたこと、溺死事件の被害者の父親に会おうとしていたらしいこと、事件発生時の車のGPSの履歴が一部、削除されていたことが判明していた。さらにチーム長は「ハンジョグループと連絡を取っていたと思われるが、捜査協力に応じてもらえなかった。ファン検事はハンジョにつてがあるだろうか。何とかして連絡を取ってほしい。」と頼む。事件現場で再開したシモクとヨジン。二人はあらゆる仮説を検討しながら犯行を推測する。

 ヨジンが持ってきたドンジェの通話履歴を暗いオフィスでコピーをとるチェ・ビッ。

 シモクとヨジンは警官が自殺した事件が起こった警察署の元署長の異動先を尋ねていた。既に終わった事件を持ちだされて逆上する署長だが、調べていた検事が血痕を残して行方不明になったと聞き、言葉を失う。

 一方渦中のソ・ドンジェは、生きてはいたが、手足を拘束され、目隠しをされて頭から血を流していた。近づいてくる足音を手掛かりに、ドンジェは犯人に抵抗するがまた殴られ、ドンジェは再び血の跡を残し、犯人に引きずられて行く。

 

 ドンジェが行方不明で、怒り狂った自分を前にしながらも、状況を整理しようと淡々と質問するシモクにウ・テハは「やけに冷静だな。たとえ隣人の飼い犬が行方不明でも、もっと心配するもんじゃないのか?お前ら二人で何か企んでるのか?」とさらに逆上。見ているこっちは「いや、それは誤解なんだって」と言いたくなるのだが、それは叶わないんだな、これが。ウ・テハとキム・サヒュンは徐々にカン・ヨンチョルの言わんとするところが分かってきた、というところだろうか。

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