裄は短しタスキは長し

数種類のテーマを軸にその時の気分で書きます

2020/09/26 06:14「秘密の森」Season2 第十一話 2020.9.20

 犯人は警官だ・・・

 龍山署の捜査員は、容疑者と目撃者の許へと向かった。チーム長ペク・ジュンギを発見したサンチョルは彼を尾行し、小さなモーテルへ入っていった。中にいたのはソ・ドンジェではなく、年老いた女性だった。

 集められた警官たちには、全員ソ・ドンジェ検事が襲撃された日時のアリバイがあった。

 モーテルにいた女性は、自殺したイ巡査の母親だった。彼女は病気で保険適応外の治療が必要であり、警官たちはその費用を工面するために、賄賂を受け取っていたが、その後治療が保険適応になった後も賄賂を受け取り続けた。だが彼ら自身が賄賂を受け取っていた事実はなかった。また、キム・スハンによってイ巡査の遺書も提出された。

 彼らのやり取りに違和感を感じたシモクは、まだ自分に知らされていないことがあるのでは、と疑問を抱く。

 目撃者が到着し面通しの結果、彼はペク・ジュンギチーム長を指差した。直ちに取り調べが始まるが、ペク・チーム長は容疑を否認する。シモク、ヨジン、チェ・ビッは目撃者にいくつか質問をしたが、シモクとヨジンは目撃情報を信じ切ることが出来ない。「これ以上隠し事はありません。」ヨジンは解析によって鮮明になった警察の時計の画像をシモクに見せる。

 報告を受けたウ・テハは情報を記者に流したが。シモクとヨジンは目撃情報の裏付けをしていた。犯人の顔は見たが、ナンバーは見ていない、とっさのことだったから・・・シモクは帰ろうとする目撃者からナンバープレートについて既に詳細を質問していた。その後チーム長の自宅の捜索を見に来たシモクは彼の車のナンバーが旧式であることに気付く。

 警官が検事を拉致監禁したという報道で、巷は騒然となった。しかし容疑者は依然として容疑を否認している中、ウ・テハは電話でインタビューに応じる。拘留中のペク・チーム長の許へソ・ドンジェ検事の妻がやってきた。「どうか、夫の居場所を話してほしい。たとえ遺体であっても、どうかわたしたちの許へ帰してほしい。」泣きながら懇願する彼女を見ても、「知らない、私はやっていないんだ」と言い続けるチーム長。「本当に彼が犯人ですか?」ソ・ドンジェ検事の妻は苦悩する。

 シモクとヨジンは謝礼金を受け渡しのための確認だと言って、事件発生と同じ時刻に目撃者を呼び出した。ナンバープレートに細工をしたチーム長の車を使って事件現場を再現し、目撃証言が嘘であることを暴いた。

 「なぜこんなことを?」姿を見せた捜査員に取り押さえられた目撃者にシモクは言った。

 

 えっ、警官たちはシロ!で、遺書を隠していたって・・・何とも厄介なことをしてくれたものである。しかも彼らが賄賂を受け取った理由というのが「残された母親の病気の治療費」なんだそれは。理解できるような、出来ないような。

 一方、目撃者は賭博で借金漬け。どう見ても謝礼金目的にしか見えない。こうなるとシモクが追及しないわけがない。で、あっけなく嘘はばれてしまいましたが、振り出しにもどった捜査はどこへ向かうのだろう。

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