裄は短しタスキは長し

数種類のテーマを軸にその時の気分で書きます

2013/04/21 15:46今朝、新聞を広げたら

ブログ更新のため、原稿をチェックしようとした矢先に、死因究明モデル事業についての記事を見つけた。
 2013・4・21の読売新聞「教えて!ヨミドクター」という執筆記事で、筆者の利根川昌紀氏が、厚労省の担当者にインタビューする形でその事業について紹介しており、記事の内容は、遺族が死因の究明を希望したところから、どういう職種の人たちが、どういう組織編成で調査・審査を行い、遺族に結果を報告するかについて、読者にもわかりやすく紹介されている。結構なことである。
 ただし、海堂尊さんと田口公平先生の熱烈なファンの立場からすれば、とんだお笑い草の内容である。
 記事の最後の方で、厚労省の担当者の方はこう言っておられる。
「遺体の解剖には抵抗を示す遺族が多く、調査事例が増えない懸念があります。事例が増えなければ、再発防止に役立てる目的が果たせなくなります。医療事故の死因解明と再発防止という二つの目的を果たせる仕組みづくりが求められています。」
 Ai(死亡時画像診断,ざっくりいうと、ご遺体に画像診断を行うこと)について一言もない。
 なぜか?
理由① 利根川氏は取材の際に十分な事前準備を怠った。
理由② 草稿にはAiも紹介するつもりだったが、厚労省側がゴネたか、脅された。
理由③ 利根川氏自身がAi否定派で、導入の問題点の指摘すら書くに値しないと判断した。
 というわけで、こういう場合、この方に直接質問したいと思ったらどうすればいいのか、ご存じの方はご教示くださいませ。

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