裄は短しタスキは長し

数種類のテーマを軸にその時の気分で書きます

2015-04-26 14:55:25.0スベクヒャン修正編その34

jemini-Tさま。

ふっふっふっ、私も買いましたよ。でもソウさんだけインタビューがないって、気の毒では?

お名前の変更の件ですが、どうやらこちらからはできないようです。で、とりあえずコメントそのものを非公開にさせていただきました。お許しを。これに懲りず、またコメントを-他のカテゴリの記事でも結構ですから-お寄せ下さい。お待ちしています。

 

 今回は第67話と第68話。(オリジナルでは第100話から第102話に相当)

 

 お守りに、何か身につけている物を貰いたい、とミョンノンに請われたものの、渡す物がないソルナン。ミョンノンは「太子様」しか言葉にならない彼女に「他に言うことはないのか?御無事で、と言ってくれ」と言い残し戦地へと向かいます。

 

 本隊に先んじて、数人のピムンが5里先の偵察をしている。自分もそれに加わりたい。将徳様の進言なら王様も耳を貸すはず、とソルナンはトリムに頼みますが、彼女の答えは「男の心を知らぬな」。戦時でも宮中が静かなのは、王妃様が軽挙妄動を慎むよう命じたからだ。王様は女人が浮足立つのを心配なさっている。それが男だ。血を分けた兄妹とはいえ、一度恋心を抱けば思いは断ち切れまい。だからここで待つのだ。戦地でお前を心配するあまり、太子様が平常心を失えば、それこそ命が危うい。「戦うよりも待つほうが辛い。だから女人の愛と言うのは、男の愛よりも辛抱が必要なのだ」と。それにしてもトリムの説得と男性観は、ソルナンに理解があり、かつ含蓄のあるお言葉が散りばめられていて、秀逸です。 

 

 高句麗軍を退けた太子様は、水や食料が不足していれば常に兵士を優先させ自分は待つ。兵士たちの人望も厚い…前線からの知らせに喜ぶソルナンですが、その頃先鋒戦を外された高句麗のウルミル将軍が、プヨンに接触してきます。誘いに乗ることにしたプヨンは、密かに宮殿を抜け出し、ヨン達卒に会います。懇意にしている将軍から、太子の-なんと呼び捨て-居所を聞き出してほしい。自分はそれを高句麗に教える。「もう隠すことはありません。私は高句麗と通じています」プヨンの微笑に、ヨン達卒は絶句します。

 

 計画の全貌を知らされたチンムは、太子の戦死は百済の敗戦を意味する。国が滅びれば王位など意味を持たないと言いますが、ヨン達卒は「国が滅びるわけではない。領地が少し削り取られるだけだ」とうそぶきます。戦の勝敗よりもプヨンを心配するチンムは、彼女を助けるために宮殿へ乗りこみますが、プヨンは「太子が戦死したら、チンム公が戦地で手柄をたて、太子の代わりに王位に就くのです」と。太子が生還したら、自らの手であなたを殺すだろうというチンムに「太子は戻りません。絶対に生きて戻りません」とプヨンはどこか恍惚とした表情で… 

 

 ミョンノンが奇襲を受け行方不明になったと聞いたソルナンは、プヨンと女官の手の汚れから、高句麗の内通者を暴きます。「太子様、ソリに二度と太子様に手出しをさせません」ソルナンは妹と討つ覚悟を決めます。

 

 一方自ら太子を探しに行くと鎧を身につけた武寧王のもとにミョンノンが到着。奇襲にあい、敵を分散させるために退避したのを、行方不明と思われたのだと聞かされ、王も同席していた者たちも安心します。 

 

王女の着物を着ていても貴女は偽物だ。いくら私があがいても、太子になれぬのと同じ事…宮殿から連れ出そうとするチンムに抗い、プヨンは「去るくらいなら、死を選びます」とチンムの剣を奪って首筋にあてますが…冷静に見るとこのシーン、ソリの本気度-実ははったりであること-が一目瞭然です。なぜか?剣で自害するなら右利きの人は、自分の右の首筋を切るように構えないと、うまくいかない筈なんです。ところがプヨンは左の首筋に剣を当てている。あれでは力が入らず、失敗しやすいんですね。ただ、それは彼女が剣に慣れていないからで、本気度とは関係ないのでは?と言われると、返す言葉がないんですけど…

 

「戻ったことは、当分内密に。自分が消えたと知り、敵の気が緩んだところを狙います。一度の奇襲でヒョプチュクを手中にし、その地にサンヒョン城を」ミョンノンの言葉に王はうなずきます。続いてソルナンの許に向かったミョンノンは闡庇司の女官に「実は少し前に、固徳様がプヨンを許さぬと言って出て行った」と聞かされます。 

 

 チンムの返り血を浴びたソリは、ランの花に飛び散った血を見て「お前は血を知ってはならぬ」と葉を拭き始めますが、彼女の蛮行に怒ったソルナンは、妹に剣を向けます。「お前を斬り後患の憂いを断つ」。 

 

 ミョンノンが重症のチンムを背負って疾走している頃、王はヘ佐平と戦略を練っていて…「じきに高句麗の兵糧は尽き、次の兵糧が届くまでは10日はかかる。その前に敵を倒さねば」10日の間にか…思案していた王はチンムが負傷したと知らせを受け、駆けつけます。 

 

 仏堂から消えたプヨンは喜楽殿に。ソルナンに蘭の鉢を壊され「自分のしたことや、傷つけた人のことを忘れた?」と怒鳴られたプヨンは正気に戻ります。「分からない…何をしたか…私にも分からない。私がチンム公を刺した?この手で人を?私はまた人を?おかしいわ、こんなはずじゃなかった。こんなはずじゃなかったのに!」プヨンは泣き崩れます。 

 

 チンム公は王様の血を飲んで、一命をとりとめた。何とも不思議だ。ミョンノンは部屋を出てきたホン内官を呼び出し、自分の疑念をぶつけます。「私は何者だ?チンム公は?言わねば侍医を呼ぶまでだ」ミョンノンはさらにホンリムを「自分たち二人を比較する。王宮に噂が立ち、波乱が起きるだろう。だから答えろ」と追及し、遂に真相を聞き出します。実はこのシーン「王様は私のすべてだ」のセリフに、「じゃ、ソルナンは?」と画面の前でくだらないツッコミを入れてしまいました。 

 

 「筆、硯、王女の着物、そして割れ物を没収せよ」明妃女プヨンは300回の拝礼も写経も必要ない。王様は懺悔の機会さえ奪われた、と申し渡されたプヨンは「私を生かしてくれるとおっしゃったのか?生きることは許されるのか?」と呟きます。 

 

 夫が突然いなくなり、また突然戻ってきたことで機嫌が悪い妻を前にトルデは「うちのヨオクは見るほどに艶っぽいな。男がちょっかい出しそうだ」とおだてますが、彼女の機嫌は治りそうもなく…ソルナンはトルデの戦場での話に聞き入ります。「太子様があんなに戦いに強いとは。剣を一振りすれば敵の首がごろごろ落ち、しまいには太子様の旗を見るだけで、敵は小便をちびってたよ」戦いだけじゃない。俺たちみたいな下っ端にも気遣いを…大したもんだというトルデの傍らでマングは「そうだな、女に好かれるわけだ。太子だしな。分かっているどうせ俺はマングだ」もうソルナンを手放さなくては。「呆れたな、いつお前のものに?」トルデにどやされながら、マングは彼女を諦めることに。

 

「酒を飲んだら泣きたくなった、泣いたらお前に会いたくなった」泥酔してやってきたミョンノンの姿が翌朝にはなく、王宮にやってきたソルナンに彼は「来たか…そう見つめるな、昨日は世話になった、すまない」と言ったほかは普段と変わらない様子で「戦の真っ最中だ。国内も騒がしい。一向に上書が減らぬ」とソルナンの問いを封じてしまいます。 

 

 チンムの回復を見守りながら、侍医は「怪しい民間療法だと思ったが、王様の血のおかげでしょうか」とまずいコメントを。秘密を知る王とホンリム、そしてミョンノンの心中は複雑です。

 

 ヒョプチュクの奪回で漢水の北側を得られる。そうなれば太子の御世には漢水の全域を取り戻せるはず、という王にミョンノンは、ヒョプチュクを奪ったら、後回しせずに漢水を完全に奪っては?と提案しますが、王は「それに越したことはないが、時間が足りぬ」と…この時間とはどうやら武寧王に残された時間、という意味らしいのですが、ミョンノンは気づいていない様子。彼は再び戦地に赴くことを願い出ます。われらは一つだといった兵たちを戦地に置いてきた、怠けるわけにはいかない。ご心配でしたら友を連れていきます「チンム公と共に」。

 

 王の悲願を叶えるヒョプチュクでの戦いに共に出陣していただきたい。ミョンノンはチンムに出陣を請います。

 

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Comments

こんばんは。今回、お世話をかけて申し訳ありませんでした。

ふふふ、買われましたか、ソウさんもですが、他の出演者の方の
インタビューもしてほしかったですネ。カンボクさんとか・・・
でも、本当は一冊丸々特集してほしいです!
BSの放送が終わってすごく寂しいですが、スカパーのCH銀河で
5/19から放送と聞いて、思わず視聴申込をしてしまいました。
又、しばらくは楽しめそうです。

投稿者: jemini-M  2015-05-07 22:12:10.676654

jemini-M様コメントありがとうございます。
そうですか、これからノーカット版を楽しむんですね。
私は最近、ソ・ヒョンジンさんが出演中の「ゴハン行こうよ2」がdoramaGalaxy.comで視聴できることを知り、こちらにハマっています。
ドラマの感想についてはいずれまたブログに書くつもりです。

投稿者: つい しょうこ [URL]  2015-05-09 20:12:01.202105

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