裄は短しタスキは長し

数種類のテーマを軸にその時の気分で書きます

2017-01-25 22:18:12.0 キムサブが教えてくれた米大統領の致命的誤り

 毎週火・水曜日にネットでの視聴を心待ちにしていた韓国SBSドラマ「浪漫ドクター・キムサブ」が先日終了した。すでにKNTVでの放映が決定しているので、あらすじには触れないが、ドラマを見終わって今までに見たメディカルもののドラマと決定的に違う点に気づいた。

 主人公はじめキャストのほとんどは、外科医なのに「切る」ことに重きを置いていないのだ。ほとんどが緊急搬送されてきた患者だから、切る切らないはもちろん、切れるか切れないか、切るべきか切るべきではないか、も殆ど議論しない。その代り、彼らは縫合にはとことんこだわる。ER、手術場での縫合シーンでのほかに、縫合の練習シーンもドラマの重要な見どころとなっている。

 

 放映が終わってしばらくの間、ニュースでドナルド・トランプ氏が「今は融和の時だ」と叫ぶのを見ながら「コイツこそ縫合の練習が必要だな」と思った。選挙戦で分断された国民感情が、「今は融和の時だ」の一声で融和するなら誰も苦労はしない。そもそも後で縫合することを想定しないで切り刻んだから、切る方もド下手ともいえるだろう。

 「アメリカを再び偉大な国にする」と叫ぶ彼を見ながら、白衣姿の縫合がド下手なヤブ医者、ERで患者の傷口に向かって「くっつけ!なぜくっつかん!」とわめいているDr.トランプを妄想することは、結構楽しい憂さ晴らしになった。 

 

2016-11-23 22:59:58.0 女医役の3人とエンディングのストレンジャー

 メディカルドラマがが目白押しだ。ソ・ヒョンジンさんが出演中で韓国で月火に放映の「浪漫ドクター キム・サブ」はネットで火水に視聴可能となる。また火曜日は吉田羊主演「メディカルチーム レディ・ダヴィンチの診断」そして木曜日は米倉涼子主演「Dr.X 外科医大門未知子」。この3番組を毎週きちんと見続ける、というのは時間のやりくりが結構大変で、例えば録画して後で見ようとすると、水曜日の「相棒」や、内容次第で見逃したくない時の「マツコの知らない世界」の録画とか、金曜の「子連れ信兵衛」がどんどん被ってくる。

 「レディ・ダヴィンチ」と「Dr.X 」の説明は割愛するが、「浪漫ドクター」のソ・ヒョンジンは、今までのコメディ路線から少し外れて、母の自殺と恋人の交通事故死のトラウマに苦しむ、という複雑な背景をもつ熱血外科医を演じている。これだけでも大変そうだが、彼女は第2話で恋人が死んだ交通事故の遠因となった男性と5年ぶりに再会したり、トラウマによるパニック障害で手首の動脈、腱、神経を全部切ってしまう。なかなか見ていてしんどいキャラクターだが、彼女の熱演が楽しみでもある。

 この浪漫ドクター キム・サブ」だが、エンディングテーマがビリー・ジョエルの「ストレンジャー」で、これが次回予告の緊迫感を高めている。10代から今に至るまで、ビリージョエルは私の大事な人生の師の一人で、「ストレンジャー」は彼の40年近く前の世界的なヒット曲だ。なので初回のエンディングでこの曲を聞いたときは思わず「おぉ!」と声をあげてしまった。

2016-09-14 20:48:44.0 週ロクのソ・ヒョンジンさん

  お久しぶりです。久々のブログ更新です。

 

 毎週日曜日午後9時BSプレミアム海外ドラマは、「イニョプの道」に関心がなかったのでスルーしていたが、先日から「三銃士」ということでソ・ヒョンジン見たさに初回を視聴した。 

 日曜日にBSプレミアムで「三銃士」、月曜から金曜まで「ゴハン行こうよ2」、中一日おいて再び「三銃士」と、立て続けに出演作品が放映されて、ファンとしてうれしいことこの上なかったが、「ゴハン行こうよ2」が終了。これで週イチになるかと思いきや、BS-TBSで「馬医」が始まり、出演しているソ・ヒョンジンさんに再びお目にかかった。 

 一方ではソヒョン世子の妃カン氏、もう一方では敵対する昭容チョ氏。時をおかずに両方を見るというのも不思議な感覚だ。 

 こんなに頻繁に登場するなら、「また、オ・ヘヨン」の放映も近いかもしれない、とひそかに期待している。

 

2015-11-09 21:53:53.0 みんな好きなのに話題にできない

 昭和の女-平たく言えばおばさん-が大多数の私の職場では、朝ドラは常に重要な話題の一つだ。

 現在オンエア中の「あさが来た」は、「久々に面白いよね」と評判だ。あるTV制作の関係者に言わせると、NHKのドラマは「朝ドラの大河化、大河の朝ドラ化」傾向が進んでいるのだとか。わかりやすい表現だ。だが前者が成功を収めているのに対し、後者が失敗の一途をたどっているように見えるのはなぜなのだろう。

 ところで、皆が注目する朝ドラだが、話題にする時はちょっと気を使う。

朝8時始業の正社員の方は、当然朝のオンエアを見ることはできないから、お昼休みに会社の食堂で見るか、午後11時のBSでのオンエアを見ている方が多い。一方私を含むパート社員は、自宅を出る前に番組を見ることができるから話題を振りたいが、まだ見ていない方に配慮して、とりあえず「今朝のあらすじ」には言及しないようにしている。

 他に、諸々の雑事にかまけて見逃すことが多い子育て世代の方の中には、自動録画モードにして2,3話まとめて見るのが習慣になっている方あり、録画はせずに土曜日に「今週のあさが来た」で欠落した部分を補う方ありと、各自が把握しているストーリーの進行状態がまちまちなので、話す相手がどこまで見ているかを確認してから話題を振らないと「そこ、まだ見てないから、あんまり詳しく言わないで~」という事態に陥る。

 そんなわけで私の所属する場所では、最近業務上の大きな変更が突然発表されると、必ず誰かが「びっくりぽんだね」と口にするし、先日私が「今日は調子が悪いんです」という若手を「しょうがない、思い通りにならない日は明日頑張ろう」と励ましたら上司にバカ受けした。

2015-06-29 20:58:11.0 jemini-Mさん、メールのお返事ありがとうございます。

 Kijimekomomoさんのブログ「forever JH」に、チョ・ヒョンジェ氏が8月からSBSで放送予定のTVドラマ「ヨンパリ」への出演が決定した、とあった。

 同ブログによれば、チョ・ヒョンジェ氏は最近、インタビューで自身の結婚に関する質問に、「早くしたい」とコメントしている。私は以前にも書いたが、彼が仕事を選ぶこと自体は、決して悪いことだとは思っていない。ただ「専業主夫をやるならともかく、結婚したいなら、もっと仕事しないと」と思わず突っ込んでしまったので、この度の活動再開の知らせは本当に嬉しかった。

 今回の役どころは、キム・テヒさん演ずるヒロインを、遺産を独り占めするために植物状態に陥らせている異母兄、という初めての本格的な悪役らしい、ということで、相手役とのロマンスとは無縁らしい。というか、役の設定が、これまた初めての妻帯者らしく、彼の新しい一面を見ることが出来そうでとても楽しみにしている。

 願わくは、ガンダムのシャア少佐のように、主人公を凌駕するアンチ・ヒーローになってほしい、というのが私の理想である。

 問題はどうやって放映を見るか、なのだが…今のところあらすじ紹介をしている適当なブログと、drama galaxyでのリリースを頼みにするしかないようである。