[ 快楽安穏な雑記 ]
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6/3、地元に密着した情報が満載の「上越版よみうり」の「まちかど情報室」のコーナーに、イトーヨーカドー・エルマール店で開催された、近日開館予定の水族館「うみがたり」のオープン記念のイベントの記事があった。
会場で注目を浴びたのは、伊藤飴店さんがイベント期間限定販売した「チンアナゴ饅頭」ほか海棲生物をかたどったお饅頭の数々。水槽を使ったディスプレイも好評で、写真を撮る方も多かったとのこと。
あまりに面白かったので、姪にLINEで記事の画像を送ったら、かなりウケた。
ところが、記事にあった「スベスベマンジュウガニ」のことを検索してみたら、驚きの事実が判明。何と本物の「スベスベマンジュウガニ」にはふぐ並みの猛毒があるのだという。続報として姪に送ったら、これもウケてくれた。私の姪は、叔母のこんなしょうもないメッセージにもまともに返事をくれる、よくできた娘である。姉に感謝。
2017/08/26 21:36
開発かくあるべし

8/25の読売新聞の2面。
「顔」コーナーには排泄予測機器の開発に挑む中西敦士さん(33)。
その左には新型ICBM開発を進めている北朝鮮と、開発の現場で上機嫌の金正恩。
「開発」という共通項がありながら、これほど対極的な「開発」も珍しい。こういう配置の妙が、今まで全く関心のなかった世界を知るきっかけになるから、新聞は不可欠なのだ。

今日、合衆国の与党共和党が、国境税を断念した、という記事を先日新聞で目にした。
他にもオバマケア見直し案が否決されたり、トランプ大統領は公約の目玉だった政策の実現にことごとく失敗しているようだ。
だがしかし…
オバマケアの見直しはともかく、国境税は当初から「できるのか?」という見方が大勢を占めていたわけで、分かり切ったことを何を今さら、「それマジで実現できると思っていたのは、アンタぐらいのもんよ」いうのが、私の率直な印象。というわけでアメリカ国民に、心を込めてこの一言を送りたい。
「だーから、言わんこっちゃないのよ」

(なぜ縦長にならない…)
お気に入りだが、最近仕事に恵まれない韓国人俳優チョ・ヒョンジェ氏が、今年4月に今度はWellsエンターテインメントと契約し、つい先日日本でファン・ミーティングを行った。
チョ・ヒョンジェ氏が良いお仕事に恵まれさえすれば、誰とどんな契約しようと気にしないが、最近テレビ欄のBS11の欄を見て驚いた。
午前4時「帝王の娘スベクヒャン」午後1時59分「ヨンパリ」午後7時「薯童謡」と一日三回、チョ・ヒョンジェ氏の出演作品を放映している。日本でドラマが放映されると、本国の所属事務所と出演者にどのような恩恵があるのかは不明だが、何かしら利益がもたらされるとしたら、WellsはBS11に強いコネがあるに違いない。

数年前にダイソーで販売していたキャンディ「早乙女レモンの挑戦状」にハマった時、翌年同じ製品を買おうと思って探したが、どういうわけか見つけられなかった。
先日ダイソーへ買い物へ行ったとき、「まさかね」と思いつつお菓子売り場を物色してみたら…まぁ、お久しぶり。しかも姉妹品が2種類もある。
早速3袋とも買って同僚に差し出すと、レモンを知る二人は「覚えてる、懐かしい」と喜んでくれた。
さて姉妹品の「道明寺ウメ子の挑戦状」と「二階堂ミントの睡魔への挑戦状」だが、前者は美味しいウメ味のソフトキャンディというのが大方の印象。
問題は後者だ。一人だけ-彼女は結構重症の鼻炎持ちのため、ミント風味には耐性がある-には「大したことないよ」と言われてしまったが、このキャンディ、ミントの刺激がかなり強烈で、我々の職場では仕事の性質上マスクを着用するため、口の奥に広がったミントの味は、吐く息とともに鼻腔へ、そして鼻筋に沿って目に到達する。
「これは味じゃない、痛い。」もはや食レポが不可能の刺激。というわけで、今のところ、このミント飴は仕事中の眠気対策グッズとして目下一押しの品である。