裄は短しタスキは長し

数種類のテーマを軸にその時の気分で書きます

2020/09/11 06:12 「秘密の森」Season2 第六話 2020.9.5

 今回検察と警察が問題にしているのは、ナム・ジェイク国会議員と彼の身内に関する不祥事らしい。

 議員本人は嫌疑が晴れたらしいのだが、息子がらみで公になっていない事案があるようだ。ウ・テハはこの件についてチェ・ビッがどこまで把握しているのかはわからなかった。そこでどうしてもヨジンが持ってきた封筒の中身を知りたい、ということらしい。

 封筒の中身はUSB一個だけだった。ヨジンは「指示通り封筒の中身をみていない」チェ・ビッに報告したが、実は議員会館へ向かう間にUSBをコピーしていた。

 ソンムン日報のキム・ヒョンビョン社長と会ったイ・ヨンジェ会長だが、話し合いは順調に進まなかった。

だがキム社長は「イ・ユンボム会長は火病だ」とヨンジェに伝える。

 警察庁が検察を非難する記者会見を見るウ・テハとキム・サヒュン。ウ・テハは「シモクに厳しく忠告された」とキム・サヒュンに話す。「彼は何て言うか、そういうあしらいが上手い。でも、ハン・ヨジンが話すかな?」とキム・サヒュン。

 「ヨジンを利用し中身を探れ」と言われたシモクだが、実はヨジンが議員の執務室に入る一瞬、彼女が持ってきた封筒のロゴを視認していた。データベースの検索で見当をつけ、ロゴにあった南部警察庁で資料の閲覧を申し出たシモクは、該当すると思われる事案を絞り込む。

 封筒の中身のことで電話をしてきたシモクに自宅を教えるヨジン。シモクは南部警察庁で資料を閲覧し、絞り込んだ事案を挙げてヨジンの様子を窺う。どこまで行っても霧が晴れない・・・そんな話をしながら二人は閉塞感を共有する。「検事さんは多分、真相にたどり着いていますよ」とヨジン。

 翌日、ヨジンはUSBの中身の件をチェ・ビッに問い質し、なぜ自分を引き込んだのか?とチェ・ビッに詰め寄る。答えは何となくだが・・・「自分は貴女は見どころがあると感じ、引き立ててやりたいと思った」ということらしい。

 シモクは議員に渡された情報についてウ・テハに報告する。ウ・テハは、よく引き出せたなと感心した様子だったが、シモクは、封筒のロゴを頼りに、自力で調べた、彼女から聞いたのではないと言う。退室したところでキム・サヒュンに呼び止められ「どんな特別なコネがあるんだ?」と聞かれ、シモクは否定する。それでもキム・サヒュンが食い下がり、「先日の高級車のことだ。まだウ・テハには報告していないぞ」と言及したので、「あれは大した意味はない。ウ・テハ部長に報告してもらって構わない」と返す。

 どこまでもクールなシモクがキム・サヒュンにはとても気になるらしい。彼はウ・テハに「あいつ、なんか重大なコネを隠している。それだけじゃない。今会ってきた東部支局長にも『あいつはしっかりやってるか?』と聞かれた。取り扱い注意?みたいなことも。」

 イ・ヨンジェ会長が流した前会長火病説の影響もあり、ハンジョグループの株主総会は荒れていた。自分が伝えた通りの報道内容に、ソンムン日報のキム社長は思わず失笑する。

 やっとナム・ジェイク議員に会えたウ・テハ。何やら含みのある会話で意思の疎通をはかれたようだが・・・

 またもやアンタッチャブルな案件をほじくり出したか・・・対応を迫られたカン・ヨンチョルは「飲めとは言わん。とにかく来い」とシモクを呼び出す。

 ヨジンの古巣、龍山署の強行犯係は、通報を受けて不審な放置車の持ち主を探していた。付近には血痕もあり事件性がありそうだ。ナンバーを照会する間、班長が車内を覗くとドライブレコーダーが持ち去られており、車内にはソ・ドンジェ検事のIDがあった。ナンバーを照会した結果、車はソ検事のものと判明し、捜査員たちに緊張が走る。

 

 イ・ヨンジェ会長の「突然メイクをぞんざいに拭う」パフォーマンス(?)は何を意味するのか?後で改めてふき取りシートを手渡され、はみ出たルージュをきれいにふき取る姿が何だか切なかった。

 と同時に、エレベーター内で他人の目から会長をかばうように立ち位置を変える秘書の献身は凄い。

 官舎の共有スペースで人の気配が。どうやらシモクの部屋は二人部屋のようだ。ルームメイトはどんな人なんだろう?それにしても司法当局、中央官庁勤務の公務員の官舎が相部屋って、機密保持は大丈夫なんだろうか?

 食事に誘われた、と思ったら上司に運転手を命じられるドンジェ。途中でシモクになにやら含みのあるメールをよこしていたが、何が起きたのか?危険なことに巻き込まれていないといいけど。