日 誌 お酒のさかな

人生は壮大なお酒のさかな、豊かな気晴らし 禁煙開始日 2009.10.01

2013/06/23 16:03 ヨッ君、頸北斎場にて荼毘に

     ペット 火葬 上越市


長らく闘病中だったヨッ君が18歳の天寿を全うして旅立ちました。
大好きだったお爺ちゃんの後を追うように。

臨終が近いというので、ここ数日は泣きながら学校へ行っていた子供たちも
帰宅後静かに最後の別れの時を過ごすことができました。

      花に包まれて眠るヨッ君


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上越市柿崎区にある頸北斎場で火葬してもらうことにしました。
まずは市役所(出張所でも可)に出向いて、日時の予約をして火葬許可証の
交付を受けます。手数料4.000円。

直江津から国道8号線を北上すること約20分、柿崎中学校の交差点を右折。
すぐに柿崎ドームが左側に見えてきます。



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さらに直進すると斎場入り口の看板が。


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高速道路と並行して走っているやや狭い道を上ってゆくと1分もかからず
に到着。



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中はこのようになっています。なかなか開放的で立派です。
この写真の左手ドアの奥に専用の炉があり、ここでお骨にしてくれるのです。



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お骨を入れる箱は自分で用意していきます。
係の人はとても丁寧な対応をして下さいました。収骨は自分でもできます。



      おうちに帰ってきたヨッ君

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      ありし日のヨッ君
      ありがとね。

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参考 : 上越市役所健康づくり推進課 電話:025-526-5111
   
      頸北斎場 上越市柿崎区柿崎10496番地1
             電話 : 025-536-6096

2013/03/23 21:16 禁煙1.269日

2009年(平成21年)10月1日に禁煙宣言してから1.269日。
これは当時登録したサイト『禁煙の森』にアクセスして知ったことです。
禁煙ランク3段、獲得ポイント2.238ptとありました。
特典があるのかはわかりません。

吸っている夢を見て「やば!!」と冷や汗かく思いで目覚めることもなく
なりました。
人の吸う煙がうっとうしいので酒場からも足が遠のきます。

でも告白すると、相変わらずニコチンガムが手放せないのですよ。
先日某ドラッグストアへニコレットを買いに行ったら、レジの女性に「これ
って効きますか」と聞かれました。
多分煙草を吸う人なんでしょうね、ご自身の参考にしたかったのでしょう。
美人にいきなり話しかけられてすっかりどぎまぎしてしまいましたが、
「はい、タバコはやめたけどニコチンガムの中毒になってしまいました」と
答えたら「ワハハ」と笑われました。

一日に2個噛みます。金額でいえば180円くらいか(24個入りパックの場合)。
タバコを吸ってた時は2箱を煙にしていたので800円也。
比較すればはるかに安いのですが、ニコチン中毒であることは変わりないですね。
体調はいいです。

報告まで。

2010/11/06 18:19 優しい歯医者さん

今通っている歯医者さんは治療中に、「 我慢してませんか 」 と聞いてく
れるとても優しい先生だ。

前にかかっていた先生は、「 はい、ちょっと頑張ってくださいね~ 」 と、軽やか
なノリでヴイ~ンと削る人だったので、治療に行く日は朝から憂うつで、待合室
でも屠殺寸前のニワトリみたいな心境だった。
名前を呼ばれた日には、足と手が一緒になっちゃう歩き方で診察室に入ってい
ったものだ。
近所のノリちゃんに、「 どっか優しい歯医者さん知らない? 」と尋ねたら、
この I 先生を推薦してくれた。


先生は歯科衛生士さんと軽口を叩きながら治療する。 こんな具合だ。

「 あさって家内の誕生日なんだよ。明日は結婚記念日。
結婚記念日って入籍した日なのかな、式を挙げた日なのかな 」

「 入籍した日だと思います 」

「 そうだよね……同棲してたんだ、ぼくたち 」

「 ○○さんは盛大に結婚式したの? 」

「 いいえ、身内だけでひっそりと 」

「 へえ~、何か祝ってもらえない事情があった? 」

「 (笑いながら)いえ、そんなことないですけど。
そういうの結構いましたよ周りに。 結構でもないけど 」

その間も先生は、私の歯に開いた大きな穴をかき回して、前に抜いた
神経の残骸を掻き出している。
そして思い出したように、
「 すみませんね、関係ない話して。 まあ退屈でしょうから聞いてて下さい 」
と言って、また世間話を続けるのである。

私は返答できない状態の口で「えへへ」と笑う。

何度か手術台に上がった経験があるが、やはり外科の先生もスタッフ同士で、
「 こないだの休み何してた? 」 とかしゃべり合っていたのを思い出した。
多分患者をリラックスさせるための一つの技術なんだろうが、この I 先生の
場合は、話すことが心底好きなんだろうなと感じた。

お蔭で予約の日はなんだか楽しみでさえある。
それに先生が近づいてくると懐かしいタバコの香りが軽~くするのである。

2010/10/02 20:50 ああ松島

久しぶりに一泊旅行を楽しんできました。
バスに乗りっぱなしで疲れたけど。

いやあ、松島は平日でも混んでましたね。
さすが日本三大名勝地。
残る二つは、天の橋立と安芸の宮島。

 (バスガイドさんからの受け売り)

塩竃(シオガマ)港から遊覧船に乗ります。
最高ランクの「芭蕉コース」。
といってもコースは2つしかないんだけどね。


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図々しすぎるカモメども。けっこう恐い眼をしています。
あとでまた出てきます。

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途中で海上保安庁の練習船『 こじま 』に出会いました。
カッコイイ!! 沿岸警備ご苦労様。
乗組員の皆さん、何故かじい~っと私を見ていました。
この歳でスカウトされちゃうのかと緊張しました。
 


   カバーがかけられた火器がデッキにあるのを発見してドキリ。
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佐渡航路もそうですが、かっぱえびせん(2袋100円也)とカモメは付き
もののようです。
イライラしたカモメに眼鏡をとられた人もいたとか。

 (バスガイドさんの話)

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400以上の島があるそうです。
数百人規模で住んでいる島もあるんですよ。


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松島の港に着くと、なんとそこには芭蕉さんが。

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『奥の細道』には松島の句は載っていません。
「 何故作らなかったのですか 」と翁に聞くと、「腹が痛くての…」
と答えてくださいました。

あとでお弟子さんが編集した際に、かの有名な
  『松島や、ああ松島や松島や』
の句を挿入したんだそうです。

  (バスガイドさん談)


お土産は、笹かまぼこ、酒(浦霞・一ノ蔵…車中で空っぽに)、土地
の人も喜ぶという大福(喜久福)、牡蠣の佃煮、タコ団子、イカのし、その他。

2010/09/27 18:39 つぃぎーちゃんを想う

夏前に息子と別れたつぃぎーちゃんは、その後二回我が家を訪ねてくれた。
最初は、飼っていた犬が死んで近くの施設に火葬に来たとき。
二回目は、犬のお墓参りに来たとき。
二度目の時は息子が丁度いて、「一緒にお墓参りに行かない?」と誘われた
のに、「 いや、いい 」と断ったようだ。

彼女になついていた二男、三男もつぃぎーちゃんの話には触れない。
どんなにか懐かしい気持ちでいるだろうにと想像すると不憫だ。

女房もつぃぎーちゃんのことは話題にしなかった。
でも数日前、ふと、「 天ぷら揚げてると思い出しちゃうんだよね 」と
つぶやいた。
ご両親が共稼ぎで、食事の時間もまちまちなつぃぎーちゃんは、家で揚げ
る天ぷらの味なんか知らなかったようで、「 おいしいです!! 」 と、
いっぱい食べてくれたものだ。

進学を諦め、大都会へ出て公務員として働いているつぃぎーちゃん。
必殺遊び人の生活を満喫している息子を勘当し、つぃぎーちゃんを養女にして
勉学の機会を与えてあげたい…などとちらっと思ったりするこの頃。

2010/09/23 20:05 たばこ値上げ

たばこをやめてから間もなく満1年になります。

飲み会の時に与助のタバコを2、3本ふかしたことはありますが、別に次の日に
吸いたくてたまらんという風にはならなかったから縁は切れたのでしょう。
居酒屋の煙がますます嫌になってきたので、宴会も少々気が重いこの頃。

禁煙1年の節目にたばこが大幅値上げとなります。

たばこが好きでたまらないという人に対して「 やめなさい 」などという気は
さらさらありませんね。
どんどん吸って納税していただければありがたい。。。

それは別として、私がタバコ呑みでいたら多分「 値上がりだァ? フン! 意地で
もやめねェ 」というスタンスでいたでしょう。
人一倍のへそ曲がりですから。

でもある日、「 本当はまずいのね 」と自覚できたのが救いであったのでした。
手に入れた健康感、人生の充足感は一言では言えないほど。

金が貯まらんのが不思議だけどね。

2010/09/22 19:50 成績表

息子の通う京都の大学から前期の成績表が届いた。
見た途端に、思わずコロッケ演じる五木ひろしみたいな顔になってしまった。

BとCが交互に出てきて「 まっいいか 」と下の方へ目を移したら、ゴミ箱みた
いな場所にFとKというのがずらずら並んでいる。
Fは59点ー0点で不合格であり、Kは評価不能という説明が書いてあった。
試験を受けなかったということか。
これでJがあればJFK(ケネディ大統領)になるのになあ。
ちなみに、評価は上からS、A、B、C、F、Kである。

取得した単位に倍する不合格科目があるということは、4年間での卒業に限りなく
暗雲が垂れこめたといってもよい。
夏前から、キャンプだサークルだと楽しんでいる様子を垣間見て嫌~な予感があ
ったのだが、まさに的中。

  「 大学やめたら?
    こっちもそんなお金ないし…
  一年終了時に親は態度決めます」

とメールしたら、「分かった」と返事が来た。

なにが分かったんだろう?

2010/09/17 18:45 リンパセラピー

この夏、地球はこのままいくと灼熱の惑星になって人が住めなくなってしまう
んじゃないかと本気で心配する暑さだった。
ご無沙汰でございました。

折しも、映画『デイ・アフター・トゥモロー』 をテレビで観て、また恐怖に
おののく。
「次はマイナス100度の寒波だ~、みんなツララになって死ぬんだ~!!
 オーマイガー」


とにかく、やずやの『にんにく卵黄』と『香醋』、七分搗きご飯とゴーヤチャ
ンプルのお蔭で、こうしてまだ生きているのはめでたいことです。
アリナミンAにもお世話になりました。


涼しくなりかけた数日前、以前から興味があったリンパセラピーを受けてきた。
酷暑が去っても夏に受けたダメージは大きく、相変わらず墓から這い出したゾン
ビみたいにふらふら歩いているので、強烈なマッサージで身体に活を入れてもら
おうと思ったのだ。


結論から言うと、私にはとてもよく効いたと思う。
その晩と次の晩とお酒がこよなく美味しく、量も随分たくさん飲めたのには
たまげた。

「ここがリンパの溜まるとこだよ」、というところをぐいぐい押すので結構
痛い。
それで、「ああ~!!」 とか 「い、っつう!!」 とか 「フンギャー!!」
とかずいぶん喚いたから、外を歩く人は秘密SMクラブだと思ったかもしれない。
でも山を越すと押されても楽になる。

女王様…じゃない、セラピストは素敵な女性だし、良い匂いのするハーブオ
イルを塗ってマッサージしてくれるのである。
変なことを想像する向きもあるかもしれんが、あれでムクムクする男がいたら
かなりおかしい人であろう。

とにかく3日間は身体が軽くなって、走り幅跳びの自己記録更新ができそうな
くらいだった。
いや、「賦活した細胞」 の感覚は5日目の今日まで続いているのである。

鍼、整体、指圧、カイロプラクティック、按摩などいろいろ体験したなかでも、
これは最上位に位置するセラピーであった。

近いうちにホームページができるそうなので、詳しい場所とかはここでは書かない。

2010/05/18 21:42 美味しかった、福龍さん

車庫の中に雀が巣を作った。
去年も同じ所に作ったのだが、カラスに襲われてヒナが3羽落とされた。
今年はなんとか無事に育って欲しい。

カラスの立場に立てば美味しい御馳走なんだけどね。


仕事のことでやたら気が滅入るので、板倉区の山寺薬師にお参りに
行ってきた。
不思議に行きたくなるスポット。 霊山というべきか。
お線香を持ってきたのを忘れて車に戻ったりして、二百段余の石段を
二往復した。
その間、若い青大将に同じ場所で会う。
向こうは横目でじっと見る。
ウグイスの鳴き声だけが聞こえる中、蛇と私は一分間ほど感応道交した。
「縁があったらまた会おう」 とテレパシーで伝えて別れる。
特に返事はなかったけど。

昼飯は、高田本町6丁目『 福龍食堂 』 のチャーシューメン(750円也)。
ご主人は、往年の名店 『食堂満福』(仲町) のお弟子だそうな。
懐かしい味を求めて通う人が多い。
とても丁寧に作ってくださる。 「 支那そば 」といった時代の味だ。
支那そばとラーメン(味が違う)は各500円。

このあいだ、某料亭に併設する某居酒屋にて中学校同窓会の下会議を持った。
2年前に行ったときよりも味が荒れていてがっかり。
それに、飲み放題セットのお酒のまずいこと!
あれなら福龍食堂でチャーシューかメンマをつまみながら飲んだほうが
はるかに良い。


3年前の山寺薬師記事は→コチラ

2010/05/08 18:40 花が届いた

ついぎーちゃんから花が届いた。

東京で新米公務員としてスタートを切ったついぎーちゃん。
精神的にも疲れる毎日であろうに、わざわざ新宿のデパートで母の日の
花の発送手続きをしてから帰ってきたのであった。
実家のお母さんにも送ったのかな?

連休中に遊びに来たときはそんなことおくびにも出さず、大盛り油そ
ばを 「 美味しいです! 」 と言って平らげていたんだけど。

思いがけないことで女房は感激していた。
鬼の目にも涙。
早速お礼の電話をかけていた。



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このことを京都の息子に報告したが、まめにメールを寄越す男にしては
珍しく、昨日から何のリアクションも無い。
二人の関係に口を突っ込む気はさらさらないが、なんとなく気になるのう。

しっかりした女性というものは、時に男にとって負担になるものである。
特に、極楽とんぼの息子にとっては。
ついぎーちゃんから「 上から目線 」 で扱われるのがうっとうしくなった
この頃なのかもしれんなあと想像してみる。

2010/05/07 18:42 年寄りの冷戦

婆ちゃんがいつも通り近所の静(シズ)さんとお茶飲みをしている。
ついこないだのことだが、静さんを嫌って、彼女が来そうな時間帯にな
ると別の友達の家に出かけてしまう時期があった。

原因は静さんがうちの婆ちゃんに向かっていった一言だ。

「 あんたは幸せだこてね、いつも好きなようにしてさ~ 」

婆ちゃんはこれで 「カッチ~ン !!」 と傷ついたらしい。
女房に、「 あたしはそんなに好き勝手なことしてるかね? 」と聞いた
そうだ。
女房は「 はい! 」とも言えず、「 ああ、いえ、そのお~ 」と答え
るしかなかった。

静さんには優しそうなご亭主がいて、いつも仲睦まじく連れだって歩い
ているし、夫婦間の出来事を面白おかしく話して、それがノロケに聞こ
えることがあるのかもしれない。
とうの昔に亭主を亡くした、やはりお茶飲み仲間の波さんと婆ちゃんと
で、「 反静さん同盟 」みたいな雰囲気になることも何度かあった。

ところが、ここへ来て同盟員の波さんの体調が芳しくなく、あまり来なく
なった。
もう一人の若い泉婆さんも腰が悪くて来られない。
となると、世間の狭い婆ちゃんにとっては静さんしか相手がいないので、
渋々機嫌を直したものと見える。

小学生も三年生くらいになると、○○チャンが私のこと無視するから学校行
きたくない、などという問題が起きるが、トシをとっても似たようなことでへそ
を曲げてる。
これが人間なのかなとしみじみ思ってしまった。

ちなみに、婆ちゃんとその同盟員の波さんは共に86歳。
静さんは81歳で、一番若い泉さんは75歳である。

みんなでデイサービスにでも行けばいいのに。

2010/05/04 20:07 親はつらいね

・ 息子への仕送り苦が重くのしかかる今日この頃、我が家でも
 ついに本物のビールを廃止し「第三のビール」にする(させられた)。

 多少なるいけど、ほとんど差はありませんね。
 値段も半分以下だし。
 田村正和さんの口真似をしながら女房が出してくれたのは、サッポロ
 『 麦とホップ 』。

 いつも鏡に映った自分の姿を見て、「 この腹! 」と独り言をいって
 る彼女はキリンの糖質ゼロを愛飲している。

 檀れいさんのファンのわたくしとしては『 金麦 』が気になるところだが、
 おいおい飲み比べてみることにしよう。


・ 京都から息子が帰ってきた。
 来たと思ったら二泊しただけで明日はもう帰るんだと。
 その上、示し合わせて一緒に帰ってきたついぎーちゃんとジャスコ周辺へ
 出かけてしまうから、まともに話もできない。

 さらにその上、「 旅費はくれないの? 」だって。
 親のために帰ってきてやったかのような恩着せがましい言い草に腹が
 立つ。
 
 まあいずれ兵糧攻めにして親の有難味を思い知らせてやる。

2010/04/29 20:48 気が楽になったことⅡ

・ JCANブログ本部では閲覧者を数えるシステムを見直したという。
 自分のブログのカウンターを見て、その多さに空恐ろしくなったこと
 があった。
 一日数万を示していたときも。
 未熟なシステムのせいだと想像はしても、まんざらでもない気分にな
 ったものだ。
 このたびの見直しで数字は二桁に激減した。
 読んでいる人は、親戚知人、それにインターネット上の友人数人だけだ
 ということがはっきりわかった。
 そしたら、ものすご~く気が楽になった。
 家庭通信のつもりで書ける。 (でも面倒だから書かない) 
 これなら一桁に落ちてもまったく気にならない。


・ 血液検査の結果が出る。
 肝臓の数値が標準よりちょっと高いだけで問題なし。
 別に早く死にたいわけでもないので、少しほっとした。

 芽吹いたばかりの山椒の葉(隣家の)を摘んで山椒味噌を作る。
 これを嘗めながら「鮎正宗」をちびちび。
 これが、もう最高の味で、死んだらこんな楽しみは無くなるんだと思った
 ら未練めいた気持ちが湧いてきた。

2010/04/28 22:05 死ぬまでの暇つぶしを楽しもう

・ 体調が良い。お酒を飲みすぎないせいだ。
 体調が良いとお酒が旨いのでついつい飲みすぎてまた体調を崩す。
 また摂生する。
 その繰り返しがお正月以来続いているような気がする。
 回復するまでのサイクルが歳をとって長くなった。
 歳をとったといっても定年まで5年もあるんだけど。

・「まちづくり」の会合に出席してさっき帰ってきた。
 夜道、あったかくなったもんだ。
 町内の協議委員はよいとして、この「まちづくり」がおまけにくっついてきた。
 自動的にそうなっているんだという。
 こういうのは詐欺だ。 ぶうぶう。
 このおまけの仕事がまた結構大変なんである。
 就任を請うときに説明すると、町内の役を受ける人がいなくなると思うのか。
 だまされた感じがいまだに抜けないので会議に身入らず。
 いびきをかいて寝てる人がいた、同類か。

・ 鼻毛に懲りず、また古本屋で買い物をしてきた。
 『夏彦の影法師』(新潮文庫 552円→350円。鼻毛なし)
 平成14年に88歳で亡くなった山本夏彦さん。
 残された五十冊余の手帳をもとに息子の伊吾さんが父の横顔を描かんと
 試みたものだ。
 これから何回も読み返すことになる一冊を手に入れた。
 かなり感動した。

 「この世は生きるに価しない 死ぬまでの暇つぶし」

 ここまで言うかね。

 でも、安心して楽しんで暇つぶしして生きようと思ったらとてもラクになった。

 釈迦は「人生皆苦」と言ったらしい。
 五十代になれば誰でも共感できることばではないか?

 でも、夏彦さんのように「生きるに価しない」とまではなかなか言い切れない。

 だけど、その言いようにすごく安心を感ずるのは何故なんだろう。
 この爺さん、十代のとき2回自殺を試みたことを初めて知った。

2010/04/26 20:46 古本に鼻毛あり

某大手古本屋に行って、『逆説の日本史6ー中世神風編』というのを
半額で買う。
800円也。

丁度この時代(鎌倉時代)のことを知りたかったし、著者の井沢元彦さん
にも注目していたので、「やった~」と喜んで中身も見ないで勘定を済ま
せてきた。
だけど、うちに帰って読み始めたらびっくり!!
すべてのページに鼻毛が貼りついていたんだよ。

最初は何かの間違いかと思ったんだが、本文433ページのうち前半の
130ページくらいまで、まんべんなく几帳面にくっついていた。
それも立派に成長した奴が。
時には1ページに2本貼り付いている。

気にもしないで払い落としながら読んでいたんだが、だんだん気持ち悪くなっ
てきて読むのをやめた。

持ち主はどういう気持ちで鼻毛をつけたんだろう?って考え始めたら、
本の内容がまったく頭に入らなくなってしまったのだ。

ある人に話したら、「 なんで鼻毛だってわかったんですか 」というトン
チンカンな質問が返ってきてびっくり。

「だって、鼻毛だもん」
としか答えられなかった。
一目瞭然でしょう。
どこの毛と間違えますか、いったい?

屋外に燻製用の鈎が吊してある。
そいつに本をひっかけて一日風にあてた。 お虫干し。
それでもいささか気持ち悪い。

これを書くにあたってパラパラとこの本をめくったら、また1本発見した。

中を読みたいのに恐れが先に立って読めない。
鼻毛の恐怖。 略してハナキョウ。

捨てるに捨てられないし。

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