「全力」とは「才能の出し惜しみをしない」ということ。

上越市の自立学習塾「全力塾」のブログです。

2013-10-01 22:08:56.0 ハンテンとハンプク

「反転授業」

という言葉をご存じですか?

 

反転授業のWikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E8%BB%A2%E6%8E%88%E6%A5%AD

 

反転授業のnaverまとめ

http://matome.naver.jp/odai/2136513848719569501

 

全力塾の学習スタイルは「自立学習」と呼ばれる授業形態です。

しかし、この定義はまだ曖昧な部分が多いと思います。

 

『自分が「何を勉強するべきか」、「次に何をするべきか」を理解して、学習を進める。』

ということが一般的な自立学習の定義なのかもしれません。

ですから、学習する生徒の理解度や個人の進捗状況を確認する指導者の存在が必要になってくるのです。

 

全力塾では、少し「反転授業」の要素を取り入れていることに気付きました。

先週のブログ、「成功するための2つのコツhttp://blog.jcan.jp/aoi923/?d=2013-09-24」でも出てきた「全力プリント」は、この「反転授業」に少し近い部分があると思います。

 

「全力プリント」には毎週12種類の問題があります。

「全力プリント」のタイトルは「10月第1週」となっており、具体的な単元名を表示していません。

 

特に小学5、6年生には、「小数のかけ算の文章題」や「小数のわり算の文章題」を毎回入れるようにしています。

具体的な単元名がないと、子どもたちは何を使って解くのか真剣に考えます。しかし、つまずいたり、わからなくなってしまうこともあります。

小数のかけ算、わり算の文章題でのつまずきやすいポイントは、

①かけ算、わり算の使いわけができているかどうか

②わり算の場合、わる数、わられる数をしっかり確認できているかどうか

という部分が大きいと思います。

この2つのポイントで今後の学習方法が変わってきます。

 

「全力プリント」は次のように進めていきます。

①塾生には、家で「全力プリント」を学習してもらいます。

②提出後、丸付け、添削を行います。

③返却後、塾で解き直しを行います。

 

①の時点で、塾生は自分で解き方を考えてきます。

②の時点では、塾生がどのようなつまずき方をしているのかを確認します。

さきほどのつまずきやすいポイントに対して、解き方のアドバイスを記入します。

③の時点で、講師が説明しながら一緒に解き直します。また、必要があれば、過去の学年の内容に戻って学習をします。

→ここまでが「反転」

 

そして、最後に重要なのが、理解できたら、再度宿題として類似の問題を持ち帰ることです。

→ここが「反復」

 

この「反転」と「反復」を徹底することで、子どもたちの「考える力」を大きく伸ばせていけると確信しています。

 

全力塾では、「マルチメディア解説」も「反転授業」の要素になっていると思います。

映像で学習内容を理解した後に、問題に取り組みます。