「全力」とは「才能の出し惜しみをしない」ということ。

上越市の自立学習塾「全力塾」のブログです。

2017-05-09 23:49:52.0 スパイラル

全力塾では、毎週2回のウォーミングアップテスト、毎週の全力プリントという宿題があります。

ウォーミングアップテストは中学生~高校生まで、全力プリントは小学生~中学生までで実施しています。

小学生と中学生で全力プリントの出題方法が少し異なります。

小学生は旧学年(6年生なら4、5年生)で学習した内容の割合が高い。

中学生は最近学習した内容の復習の割合が高い。

 

小学生の学習内容は、1年を通して積み上げる、というよりは、長い期間をかけて積み上げていく、ような感覚です。

例えば、分数なら、分数の意味を小学2年生で学習し始め、4年生で通分をしないたし算やひき算、小学5年生で通分、通分をするたし算やひき算、そして5,6年生でかけ算、わり算を学習していきます。

分数をマスターする期間が5年くらいあるのです。

そのため、全力プリントでは常に旧学年の復習ができるような問題構成にしてあります。

 

中学生はそのような構成になっていません。

1つの単元の学習期間が長く、前回学習したことを生かす、利用する、ような学習になっています。

そして、ウォーミングアップテストでは、全力プリントで出題した内容からテストを作る、という復習内容の宿題をさらに確認するというスパイラル(螺旋)を描くような学習を意識しています。

 

中学1年生は、中学に進学してから学習のペースができるようになってきましたが、新しいことを学ぶと、前に学習したことを忘れてしまうことがよくあります。

学習習慣があることも大切ですが、まずは小学校のときと学習の進み方が違うことを知り、こまめに復習の時間を作ることが大切になってきます。

この「こまめ」が一番難しいかもしれません(^-^;

「こまめ」を作るには、先に「やらないことを決める」ことがおすすめです。

「こまめ」を作るために、何をやめますか?