定期テストの結果が返却され始めています。
5教科合計では難しかったようですが、教科によっては自己ベストの点数を更新する塾生が多数表れました。
この定期テストに向けた行動としては、宿題の提出が全員ができるようになったことです。
宿題の意味を理解することで、「提出」が目標にならないようにしてきました。
宿題は添削して返却するので、さらにそこからやり直しの宿題が出る場合もありますが、それもしっかり提出できています。
宿題の提出ができない人間に夢はかなはない!
と言っています。
理解度ではなく、宿題の提出をする、レベルの簡単なことができない人間に夢は叶いません。
最近は、簡単なことも続けられない人には夢は叶わない、と正直に伝えています。
それでも、宿題を提出する、ことですら厳しい人もいるかもしれない。
全力塾の塾生も、全員最初からできたわけではありません。
正直に言えば、ほとんどの塾生がそういうことができない状態だったかもしれません。
しかし、今はできるようになった。
宿題を毎回提出する、というイメージがあれば、できるはずです。
そのイメージを実現するために・・・、
そう、宿題をするだけです。
イメージがあれば、だいたいのことはできます。
公立高校入試の倍率が発表されました。
数字に踊らされず、自分の意思を大切にするように伝えています。
自分がどうありたいか、を自分に問うと、意思は固まります。
自分が番号を見つけて喜んでいるイメージをする。
そうすると、必然的にするべきことが見えてくる。
合格のために100日間おまじないをかけている塾生がいます。
おまじないに効果があるのではなく、続けることに意味がある。
そういう塾生は本当に強いと思います。