タイトルがダメです。
と十日町校の教室長にダメ出しされるのですが、1つの文字を複数の文字で表す、ということを、もう33回も続けてしまいました。
自分の年齢の回数までいったらやめようかな…
今まで何回「定其月テスト」という言葉を使ってきたか・・・。
全力塾が力を入れていることに、「定期テスト対策」があります。
簡単に言うと、通常の授業以外の時間帯でも授業を行い、5教科体制で指導を行います。
毎回案内を配布して、受講日の確認をするのですが、今回は少し変化を加えました。
まず、案内を配布する前にLINE@で案内を配ります、と告知し、その中で活用法を伝えました。
塾生や保護者の方が全員登録しているわけではないので、授業の前でも活用法を伝えました。
うまく活用している生徒の事例を紹介したり、このような活用法がある、と説明し、
塾生たちが活用法を選択できる
ことを意識してみました。
定期テスト対策の活用法は大きく分けると2つあります。
①学校のワークに取り組む前に基本事項を定期テスト対策で習得する。
②学校のワークを取り組んだ後に、ちゃんと理解できているか定期テスト対策で確認する。
今回は、圧倒的に②が多かったと思います。
今回全力塾の塾生で定期テストがあるのが、
春日中学校、直江津東中学校、城北中学校、の3中学校なのですが、現在学校のワークの進捗状況を確認しながら、その確認を塾の教材を使ってしています。
学期の始まりは、学校よりも先行して学習できるので、今回は通常授業の中でも定期テストに向けた学習ができている塾生が多いと思います。
今回のことで大切なのは、「全力塾に定期テスト対策がある」ことではなく、
塾生たちが「自分で定期テストの活用法を選んだ」ことだと思います。
全力塾が大切にしていることは、子どもたちの「自己決定感」の育成です。
自分で決めた人間は強い。
どんな学習をするのか?
正解はないと思います。
これからも行動の選択肢を伝え、子どもたちが自分で選んでいく場面をどんどん作っていきたいと思います。
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