「全力」とは「才能の出し惜しみをしない」ということ。

上越市の自立学習塾「全力塾」のブログです。

2015/04/14 23:50 サクサク浦缶(葡萄)

ぶどうの漢字の覚え方。

サ→くさかんむり

ク→くさかんむりの下の部分

浦(さんずいはいらない)缶→それぞれのクの中

 

東進の林先生が「ぶどう」を漢字で書けなかったことが、Yahooニュースになっていました。

 

葡萄が漢字で書ける=勉強ができる、

ということでもないと思うのですが、読めたり、書けたりした方が「楽しい」。

 

 

 

 

この春から全力塾に来た新中3生のほとんどが、数学の「1次関数の利用」に苦戦中です。

1次関数は嫌い!

という前提を少しずつ、変えていく。

嫌いなのではなく、やり方がわからなかっただけの人が多い。

 

これは、参考書や指導者の解説によるものだと思っています。

一般的な参考書や指導者は、

「こう解きます!」

という前提で参考書に書かれていたり、そう教えている指導者が多い。

1次関数や図形の応用問題で大切なことは、

「自分で決める」こと 

なのです。

 

よく、このブログでも、

「自分で決める」ということをよく書いていますが、

これは、問題を解くときにも言えます。

 

(○,△)を通っているので、x=○、y=△を代入する

ということはわかっていても、応用問題では、その座標も自分で決めることが多い。

う~ん、伝わりにくいかもしれません。

単純に直線の式を求める、という問題はできても、応用では、どの方法を使うのか?どの座標を代入するのか?ということを自分で決めることが大切になります。

 

1次関数が苦手な塾生には、

まず、これを求めるには、方法が3つある、と提示し、その方法を選ばせます。

その後、どの座標を代入すれば良いか、も選ばせる。

最近は、こういうトレーニングに力を入れています。

中2の後半で学習する単元は、「自分で選択する」という思考を求められる単元が中心だと思います。

 

中2の後半から、「数学がわからなくなってきた…」という人は、もしかすると、「自分で選ぶ」という思考のトレーニングをすると変わるかもしれません。

 

ただ、答えが求められれば良いのではなく、数学は、最も効率の良い方法で求める必要があります。

時間を短縮し、ミスを極力防ぐ。

それは、人から教えられるより、自分で、「うわ~、こっちの方法の方が簡単に解けるわ~」と気付くことの方が重要です。

数学を学習することで身に付く力は、リスクを回避する能力かもしれません。

 

1次関数は難易度が高い単元だから、しっかり教えなきゃ!と思っていましたが、今は、「教えすぎない」ということを意識していると思います。

それができるのも、まだ受験まで時間があるからかもしれませんが(^-^;