「全力」とは「才能の出し惜しみをしない」ということ。

上越市の自立学習塾「全力塾」のブログです。

2016-02-23 23:14:46.0 ダブル

今日は公立高校一般入試の倍率発表の日でした。

ほとんどの高校で倍率は1倍を超えている状況。

中3受験生の顔もどことなく不安気でした。

楽な受験ではないことは覚悟をしていたと思いますが、

実際の数字を見ると、心が勝手にネガティブな分析をしてしまう。

 

そして、中1、中2生は定期テストの結果が返却され始めました。

大きく成績を伸ばしてきた塾生もいました。

思ったような結果が出せなかった、と思っている塾生もいましたが、

平均点を見てみると、そんなに悲観するような数字ではない人も多いと思います。

本当に今回の定期テストに向けて全員がよく頑張ったと思います。

 

よく声をかけているのは、

・(男子を中心に)字を丁寧に書くこと。

・新聞、本を読むこと。

・基礎英語を聴くこと。

 

根拠はありませんが、

字が汚い人は暗記が苦手。

何を以て字を汚いとするか?

全力塾では、「大きさ、向きが揃っていない」、ということにしています。

指先のコントロールができない人に結果をコントロールできる力があるのか?

自分の1㎝外にある「文字」をコントロールできないのに、半径5m以内も変えられない。

そして、読む人の立場を考えていない。

読む人の立場になって文字を書く。

 

新聞や本。

これは炎上覚悟で書きます。

新聞を取っていない家庭、本を買わない家庭は、家計に余裕がないか意識が低いかのどちらかだと思っています。

新聞の購読率は下がっています。

意識の低い家庭から意識の高い子どもは育たない。

ネットやテレビでニュースはわかる、ということも理解できます。

しかし、新聞には国語の力を向上させる3つの力があります。

「言いかえる力」、「くらべる力」、「たどる力」。

すなわち、抽象・具体の関係を整理する力、対比関係を整理する力、因果関係を整理する力。

これが新聞を読むことで身に付く力です。

無駄だと思えば無駄なものですが、価値に気付けるかどうか?

価値に気付ける人が変わっていける。

 

そして、基礎英語。

これはNHKのラジオ番組です。

中学から英語を学習を始めた人は、ぜひテキストを買って聴いてほしい番組です。

放送は1日3回。

録音して聴いてもいいし、1週間前の放送はネットでも聴けます。

 

今まで、ここまで強く、具体的な行動を言ってきませんでした。

全力塾として3年指導させていただいて、本当にこの3つのことは必要だと実感しています。

 

受験だから一生懸命勉強する。

そういう人が受験が終わって、勉強しなくなってしまうのを何度も見てきました。

義務感で勉強するような人になってほしくない。

勉強が楽しめる準備をいつもしているかどうかが大切です。