「全力」とは「才能の出し惜しみをしない」ということ。

上越市の自立学習塾「全力塾」のブログです。

2016/02/02 23:07 見た目2

中3受験生は数学で「三平方の定理」を学習しています。

 

図形は苦手だ、と捉えるのではなく、

この単元は中学3年間の総集編になる単元である、と捉える。

 

長さを求める時点で、2次方程式の計算になります。

また、他の単元との総合問題になります。

 

三平方の定理と「相似」

三平方の定理と「円周角」

三平方の定理と「空間図形」

 

ただし、受験では、

『これは「三平方の定理」と「空間図形」の知識を使う問題です』

とは書かれていません。

自分で気付くしかない。

 

三平方の定理の知識だけでなく、今まで学習したどの単元を使うことができるか。

それを意識する。

 

特に「三平方の定理」と「空間図形」の総合問題で大切なこと。

それは、見取図から、平面で考える発想です。

 

三平方の定理と空間図形の総合問題で大切なことは、

三次元ではなく、二次元で考えることです。

 

文では伝わりにくいかもしれませんが、

直方体や立方体の頂点を結んでできる図形がどんな図形なのかを図で書けるかどうか?

 

意外とここができていない人が多い。

見取図の「見た目」で判断してしまう。

直角三角形?

正三角形?

二等辺三角形?

まずは、その区別がつくか?

 

見た目で判断しない。

等しい長さを見つける。

 

そして、そこからは

相似?

頂点から平面への垂線の長さを求める方程式を立てるのか?

三平方の定理で長さを求めるのか?

 

長さを求める解法の選択肢を自分で考えて、そこから解法を自分で選ぶ。

 

残りの1ヶ月、大切なことは、

選択肢を自分で考えて、自分で決めるトレーニングをすることです。

 

勉強した問題と同じ問題が出る確率は低い。

ただし、思考法を鍛えることで、正解に近づくことができる。

 

解法の選択肢が多ければ多いほど勉強はおもしろい。

「そっか~」「なるほど!」が出てくる。

受験まで1ヶ月となりましたが、なんだか楽しんでいる姿が見られて嬉しいです。