「全力」とは「才能の出し惜しみをしない」ということ。

上越市の自立学習塾「全力塾」のブログです。

2017-01-31 23:34:30.0 いいところ

県外の私立高校を受験した塾生がいます。

無事合格することができましたが、

「国語が難しかった~」

と言っていたので、インターネットで問題を確認しました。

読解問題は、内田樹さんの文章でした。

このブログでも、内田樹さんの「学ぶ力」を紹介したこともあります。

 

こういう文章を読み慣れていない人には難しい、かもしれません。

入試のために読み慣れるのか?

それじゃつまらない気もする。

 

多様性

知性

客観視

価値観

・・・

難しい言葉が並んでいる文章なんて読む気にならないかもしれない。

自分には受験以外では必要ないかもしれない、っていう気持ちもある。

 

経験から言うと、

読書は大切です。

テレビも自由に見ることができなかったので、本を読むしかなかった。

家にゲームもなかった。

だから本を読むしかなかった。

ただ、言えることは、

本を読んでいて良かった。

 

でも、本当に本を読んだことが役に立つのは、

大人になって読んだ本。

子どものときの読書は、習慣と耐性(我慢強さ)を身につけるためと言っても過言ではない。

 

苦しくて、辛くて、

どうしたらいいかわからないときに、

本を読みまくった。

同じ出来事でも、価値観が変わるから。

 

子どものときと違う見方で、物事が見えるから。

それがおもしろいから。

 

つまらない、おもしろいと思えないのは、

自分が成長していないだけ。

 

自分に起きている状況を人のせいにしない。

変えられるのは自分と考え方。

そのために本を読む。

 

受験生には残りの1ヶ月、どうやって読解問題が苦手な人は勉強していけばいいか。

それは、

その文章の良いところを3つあげること。

他人のいいところを見つけられる人は成功します。

文章もそうです。

自分が読みたいと思った文章ではないものを読むときは、

いいところを探そう

という意識で読むと、理解できるようになります。