以前、記憶に関するブログを書きました。
この「記憶力を上げる」というブログで紹介した、「見るだけで勝手に記憶力がよくなるドリル」が近くの書店でランキング1位になっていました。
また、たくさん本を売ってしまいました…。(ホントか?
この2つのブログでは、「記憶」や「記憶力」について書いていますが、
今回は「暗記」と「記憶」について考えてみたいと思います。
「暗記」と「記憶」の違いは何でしょうか?
意味を調べてみましたが、ざっくり言うと

という感じでしょうか?
え?同じじゃない?
「暗記」と「記憶」には何があるか。

があるような印象があります。
今日のブログは「感じ」、「印象」という言葉が多いです(^^;)
具体的な教科で見ていきたいと思います。
英語と数学では、

このような印象があります。(また…
英語では、


というように「覚えなきゃ始まらない」ことが多い。
数学では、



というように「こうだからこうなる」という確証をもって進めることが多い。
「こんなんだった気がする」なんて解いてませんか?

ですから、僕はこういう感覚があります。
みなさんはどうですか?
塾生に聞いてみると、
「…、まぁ、そうかも。」
という答えが…。
伝われ~。
英語が苦手な人は、覚えてないから。
数学が苦手な人は、覚えてやろうとするから。
これも印象ですが…。
ですから、授業を受けるとき、問題を解くとき、
ただ「覚える!」と思うのではなく

ということを考えてほしい。
僕自身も、授業をするときに伝えていきます。
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え?ちょっと意味わかんないんだけど!
なかなか静止画で伝えるのは難しいので、ぜひ深い内容は授業の中で…
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