ペランギ倶楽部

教育系コーディネーターで思春期保健相談士のHiroです。新潟県上越市在住です。ペランギ倶楽部は、性別に違和感のある児童・生徒・学生の学校における諸問題解決のサポートをします。また、医療につながりたい方へガイドラインに沿った診断と治療を受けられるように情報提供します。交流会等を不定期で開催します。活動は主に土日祝です。ブログでは「ペランギ倶楽部」の活動の他に、関連する情報についてつぶやいています。お問合せ・ご質問等は「お名前(仮名可)、連絡先(メールアドレス等)、内容」を下記メールアドレスへ送ってたいただくか、「お問合せ・ご質問など」からお願いします。                                                                                                Key words: 性別違和、性別不合、性の多様性、セクシュアリティ教育                                  「Pelangi(ペランギ、プランギ)」はインドネシア語、マレーシア語で「虹」を意味します。                               【2021年7月登録】 連絡先Email:pelangiclub.niigata@gmail.com (@は小文字で)

2022/09/10 09:349月25日 JFS性科学セミナーを受講します

昨年までは確か、性科学セミナーと学術集会(8月開催済み)は同時期開催だった(例年9月かな)が今後変わるのかな。

今回のテーマは「セクシュアリティと法律・社会のいま」という興味深い内容。

巷のニュースは、旧統一教会と政治家との関係が連日報道されている。

「女性活躍社会」「男女共同参画社会」などと言われきたが、女性が社会で活躍することと、男性が家事・育児を行うことはバーターである。どうも「女性だけにがんばれ」と言うメッセージが強いと私には感じる。もっと男性ががんばらなければならないのだ。

家父長制と狭義の意味での家族のあり方が、まだ文化として残っている社会は、これを支持したい人がいて、ケア・ワークが女性の役割で、それが自然・当然だという考えを強く発信されると、受け入れてしまうのだろう。

今社会は「同性婚を認めていない」「子ども庁ではなく子ども家庭庁を創設」というのが現実である。

「家庭」や「家族」という言葉を狭義の意味で限定的に押しとどめたい人や宗教関係者の影響が法律づくりに影響するとしたら、女性活躍、男女共同参画社会の実現は遠く時間がかかりそうである。

「セクシュアリティ(性)は権利であり人権である」。この考えは、国連関連団体が認めて久しい。

国際人口開発会議(カイロで開催)で「リプロダクティブ・ヘルス、リプロダクティブ・ライツ」が採択されたのが1994年である(ソ連邦崩壊から3年後である)。

私たちの社会は、そこからどれだけ前に進んだだろうか。他のいわゆる先進国と比較すると遅れていると言わざるを得ない。

さて、今回のセミナーは3部構成である。

 

第1部 緊急避妊薬のOTC化をめぐって

第2部 AV新法/売防法の抜本改正で何が変わる? 性暴力と法律

第3部 SOGI(性的指向・性自認)の多様性を巡る法律・制度・政策のいま

 

医師以外の方の参加料は3000円。オンデマンド配信も予定されてる。ご関心のある方は是非。

https://sexology.jp/seminartop-html/