[ イシノマキにいた時間 ]
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今日(18日)は、みぞれ交じりの雨。
明日は雪予報なのでせっかく溶けた街の雪、また積もりそうですね。
さて、11月24・25日「高田世界館」にて上演された舞台「イシノマキにいた時間」、今月は札幌・東京にて公演です。
すでに札幌公演は終了。悪天候のなか、会場は満員とのことでした。
そして、25~30日は東京・世田谷区下北沢にて上演されます。
当初予定していた8回公演のチケットは、全て売り切れ。
このため、26・27・28日いずれも15時から追加公演を行うとのこと。11回のステージです。
役者のみなさんは大変でしょうが、素晴らしい舞台を見る機会が増えて良かったと思います。
この舞台「イシノマキにいた時間」は、石巻市でボランティア活動をされている役者が、その活動を通して感じたこと、そして今の石巻を伝える、という内容です。
公演では、お客さんから頂いた募金を被災地に寄附しています。
高田世界館の公演では、133,367円の寄附金がありました。
詳しくは、「イシノマキにいた時間」のオフィシャルサイト・フェイスブックをご覧頂きますようお願いします。
出演された福島カツシゲさんらが、「ジャンジャン下北沢」など上越を訪れた様子を、ブログに載せています。
東京公演11回の成功を、そして、石巻など東日本大震災の被災地の復興が進むことを祈っています。
昨日・おととい、高田世界館にて舞台「イシノマキにいた時間」が上演されました。
お越し頂いたみなさん、ご来場ありがとうございました。
昨日(25日)は、好天に恵まれ多くの方がご来場されました。
遠くは札幌・東京からもお客様が訪れました。
本番前、役者とスタッフのみなさんは、新潟公演実行委員長・マル丸山、(劇団上越ガテンボーイズ座長)の案内で、春日山神社へ。
福島カツシゲさんは、石段をダッシュで登ったとか。
さすが「SASUKE1stステージ」を突破した方です。
その後、本町七丁目にある「ジャンジャン下北沢」(劇団上越ガテンボーイズ劇場兼稽古場)を見学。
みなさん、町家を改装した劇場に驚いていました(特に奈落)。
福島カツシゲさん曰く「マル丸山、は役者バカ、いやバカ(笑)。」
14時から本番。
お越しのみなさん、感動された様子です。多くの方が時に笑い、そして涙していました。
忘れかけていた何かが、きっと伝わったと思います。
実際、石巻市でボランティア活動をされている方々が繰り広げる芝居は、ウソ偽りのない、迫真のものでした。
いろんな方から、好評をいただきました。
また、当ブログをご覧の方からもコメント(感想)を寄せて頂きますと幸いです。
必ず、役者のみなさんらに届けます。
また、公演の収益は、石巻市へ届けます。
詳しくは、「イシノマキにいた時間」オフィシャルサイトをご覧ください。
最後は打ち上げ。
実行委員も入り、役者・スタッフのみなさんとおいしいお酒を飲みました。
みなさん楽しい方ばかりです。
舞台と震災への思いを、ここでも熱く語ってくださいました。
役者とスタッフのみなさんは、今日東京に戻りました。
今後の活躍にも期待しています。
今回、私は実行委員として当公演に関わりました。
みなさんに良かったと言ってもらえ、何よりです。
私も、「劇団上越ガテンボーイズ」の団員として、今まで以上に、人の心に何かを伝えることができる役者を目指します。
本当に、ありがとうございました。
東日本大震災復興支演全国ツアー新潟公演「イシノマキにいた時間」
昨日は、雨のなかお越しいただき、ありがとうございました。
当公演の実行委員として、開場の準備などをしながら本番を待ちます。
公演中は、万が一の事態がない限りはすることがないので、舞台をじっくり見ました。
登場する役者が、石巻市でのボランティア活動を通じて感じたことを伝えていきます。
「猪木のマネ(笑)以外は、ウソ・偽りのない話」(石倉さん談)。
笑いあり、でも涙もあり。
お越しいただいた方みなさんに、きっと伝わったと思います。
私自身、「劇団上越ガテンボーイズ」の役者として活動しています。
見て感じたのは、テンポの良さ、滑舌や発声の違いです。
ミスや妙な間を感じることがなく、時間が経つのが早く感じられます。
また、感情移入を特定の役者だけでなく、三人に対し均等にできました。
これは、脚本の力ではないかと感じました。
終演後の客出し。
家族連れの方が、親子で役者のみなさんと撮影していました。
子供にも、思いは伝わったと思います。
ところで、昨日は午前中、石巻市で震度4の地震が二度ありました。
未だに余震が続く被災地。そのたびに、復興への手は止まってしまうのでしょうか。
復興は、まだまだ道半ばです。
上越からも復興の輪を・・。
本日最終日です。今日はぜひ会場にお越しください。
東日本大震災復興支演全国ツアー新潟公演「イシノマキにいた時間」
作・演出 福島カツシゲ
出演 石倉良信・田口智也・福島カツシゲ
会場 高田世界館(上越市本町六丁目)
開演 14時(開場は13時30分からです)
料金 1,000円(中高校生500円・小学生以下無料・未就学児童の入場不可)
お問い合わせ 025-525-4544(イシノマキにいた時間チケット予約センター)
会場は、高田駅から徒歩5分くらい、本町六丁目バス停からは徒歩1分です。
お車でお越しの方は、旧今井染物屋駐車場をご利用ください。
なお、会場付近で赤いスタッフシャツを着た実行委員がいますので、案内に従っていただきますようお願いします。
トイレは、向かいの「高田小町」をご利用ください。
また、料金のお支払いはお釣りのないようご協力をお願いします。
本日も当日券はあります。
この公演を通じて、役者のみなさんが伝えたいことがあります。
それは、いつの間にか忘れかけていた何かかもしれません。
みなさんのお越しを、お待ちしています。
昨日は雨。
一雨降るごとに、寒さが増し冬の訪れを感じさせます。
さて、舞台「イシノマキにいた時間」は、本日(24日)無事に初日を迎えることとなりました。
14時頃、新潟公演実行委員長・マル丸山、(劇団上越ガテンボーイズ座長)のSET(スーパーエキセントリックシアター)研究生同期の西海健二郎さん・渡辺司さんらが高田世界館入り。
西海さんは、前日のSET新潟公演を終え、その足で高田世界館に来ました。
最近では、木村拓哉さん主演のドラマに、ホームレス(!)の役で出演しました。
そして・・。15時頃出演の役者さんらが高田世界館に到着。
スタッフ一同、入口で出迎えました。
簡単な自己紹介の後、通し稽古の準備。
役者のみなさん、手際よく進めています。
16時30分から、通し稽古開始。
今のイシノマキを伝える言葉に、見入りました。
さすがプロの役者さん。滑舌や発声などまるで違います。
演出を兼ねる福島カツシゲさんが、照明などチェックしながら進めました。
役者のみなさんは、18時過ぎFM-Jエフエム上越「イブニングじゃむ」に出演のため、スタジオ(雁木通りプラザ2階)に出発。
私も放送を聴きましたが、みなさん公演への想いを、熱く語っていました。
再び高田世界館に戻り、最終確認。
無事終了しました。
せっかくなので、その後は「顔合わせ」で「船栄高田店」へ。
役者さんらはもちろん、SET同期もいたので、にぎやかな飲み会になりました。
公演の成功を、みんなで誓いました。
東日本大震災復興支演全国ツアー新潟公演「イシノマキにいた時間」
作・演出 福島カツシゲ
出演 石倉良信・田口智也・福島カツシゲ
会場 高田世界館(上越市本町六丁目)
日時 24日(土)14時・19時 25日(日)14時
料金 一般 1,000円 中高校生500円(小学生以下無料・未就学児童の入場不可)
お問い合わせ 025-525-4544(イシノマキにいた時間チケット予約センター)
開場は、各公演とも30分前からです。
会場は、高田駅から徒歩5分くらい、本町六丁目バス停からは徒歩1分です。
お車でお越しの方は、会場付近の交差点にスタッフがいますので、案内に従ってください。
(赤いシャツを着ています)
トイレは、向かいの「高田小町」をご利用ください。
「今のイシノマキを伝えたい」
ウソや偽りのない、今の石巻を伝えたい。その言葉が響きました。
当日券はあります。みなさんのお越しを、お待ちしています。