会場のおぐに森林公園 紙の美術博物館
イベントのぼりがお出迎え。

到着後、軽く挨拶とミーティング、よろしくお願いします。

中に入ると、ど真ん中にふっとい柱が立ちはだかります。
実はエレベータースペース。並べられている椅子が向かうその先は

図書スペースで、ここが今回のステージです。リハーサルも始まってました。

控室は通常展示スペース。紙についての様々な資料がいっぱい。ギターも展示物の様?

出演トップなので、逆順リハーサルをしているうちに
もうお客さんがぞろぞろと。既に本番の様。
あんまり聴かれたくないけど、音合わせしないわけにはいきません。
変に緊張しちゃった。

本番始まり~

既に大きな柱の脇の方までたくさんのお客さん。
もちろんFAS目当ての人だけではありませんが、ありがたい事です。

50分の長丁場。
途中ハウリングが収まらない場面もあり、ヒヤヒヤしたけど
何とか最後の曲まで演奏することができました。
アンコールも頂き、ありがたかった。

各出演者の画像はUPしませんが
今回とても興味深かったのがトリを務めた「てぃがてぃなエチゴ」さんという2人組のユニット。
インド音楽を演奏され、初めて生で聴く音にちょっぴり感動しました。
30分以上にわたる長~い曲を1曲だけ。
最初は失礼ながらクスクスと笑って聴いてたけれど
徐々に盛り上がっていく曲の構成にどんどん惹きつけられて行き
演奏終了後は拍手喝采でした。
「近くによって楽器を見て触っていい」という事で早速拝見。
これがシタール。

弦の数の多いこと。段になってます。でも旋律を奏でるのはたった1本の弦だけ。
あとの弦を弾くと、独特の謎めいた?インドっぽい?音が出ます。
胴の部分はひょうたん系の材料とか。何とも不思議な楽器。
こちらがタバラという太鼓。これも初めて見る楽器。
俺も我もと手が伸びます。
皮?が3種類に分かれていて、太鼓音、金属音、余韻調節が出ます。
鳴らすのに結構コツが要ります。
触らせて頂きありがとうございました。

完パケ後、関係者の記念撮影。

皆さんいい顔。成功おめでとうございました。
お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
さて、今年もあと僅か。現実に戻って頑張りますか。
ついに初雪です。憂鬱~~。
昨日今日とさっぶいっす。

今年最後の「くびきのフォーク村 サンデーライブ」へ。
悪天候にもかかわらず、今回も大入です。

今回の出演は夫婦デュオの「あんず」さんと

上越が誇る「吟遊詩人」さん

2組とも、素晴らしい演奏でした。
さあ次はうちらの番。
実は来年1月のサンデーライブにFASが出演します。
また近付いたら、告知させて頂きます。
その前にこの18日の「音楽の森2016」、きっちりと務め上げなくては。
