オーレンプラザには悪天候の中、予想以上人数のお客様が来場。
もちろん、入場前の検温、手指消毒、マスク着用、入場者情報記入などの全面協力を頂き、開場となりました。

コンサートは三部構成。FASは第一部のトリで演奏。

NSPのてっぱん曲、「夕暮れ時はさびしそう」と「さようなら」
「さようなら」はイントロ前にサビの部分をアカペラ4重唱を入れたアレンジ。
緊張MAXで、出来は?でしたが、好評価を頂きました。




コンサート終了後は密を避ける為、今回は通路でのお客様お見送りは残念ながら取りやめ。
代わりにステージ上で「今日の日はさようなら」を全員で歌いながらお別れ。
お客様も手を振りながら、会場を後にして行かれました。

今回のコンサート、感染禍の中でも大成功だったと思います。
来年は15周年を記念して、上越文化会館大ホールでの開催が決定!
それまでには平穏な日常が戻り、皆さんの元気な笑顔の前で演奏できる事を願うばかりです。
今回も無事開催。もちろん検温・消毒済み、マスク着用のお客様。

諏訪ANI熱唱。メロンはお客様の一人にプレゼント。受け取られた方はお礼に募金に協力して下さいました。

この日の夕方、ニュースで上越市内で残念ながら感染者1名の発表がありました。濃厚接触者が少ない事を祈ります。