[ 授業の様子 ]
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みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
昨日・今日は陸上の地区大会でした。会場は糸魚川。
それでも、その後、授業に来てくれた塾生もいます。
ホントにありがとうございます。
さて、授業に遅れた場合のマナー講座!?
いかなる理由であっても、遅れたことは認め、
この言葉が言えるような人であってほしいです。
「こんにちは。おくれてすみません。」
こう言われれば普通ならば、
「いやぁ、よく来たねぇ。今**しているところだよ。」
となります。
もちろん、少しでも間に合うように頑張って来たという、
小走り、「すみません」という素ぶりは必要ですね。
社会に出れば、それが当たり前。
無断で遅刻・欠席なんて、信頼を損ないます。
塾は、勉強さえできればよいという場所ではありません。
人としての礼儀やマナー=社会性をも身につけさせたいですね。
みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
1学期末の定期テストが返ってきて、それぞれ思うところがあるようです。
ある中2女子A。
数学は良かったけど、他の教科が70点台。
このままじゃマズいのは分かってるけど、どうすればよいか分からない。
あれもこれもと、自身の課題を挙げればキリがないですよね。
1つで良いから、「まずは**をやる」と決めてみましょう。
そして、行動してみます。
それで、次の塾の公開模試や学校の定期テストで結果が出せたら、
初めて「自信」が持てるのです。
(始める前から「自信」がつくことは、ありません。)
先ほどの中2女子。
「スマホを買ってもらえるかどうかで勉強するなんて、次元が低い。
私はそんなことで勉強するのはイヤだ。」とも言っていました。
スバラシイ!!
これ、中2生の話ですよ。
そういえば、今日の附属中2クラス。
授業前に教室で静かに自習している生徒がいたなぁ。
同じ時間に、みなさんは何をしていましたか?
みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
今日は東進中学NETの体験会と説明会がありました。
(対象:附属中1年生の塾生・保護者)
お休みの日であるにも関わらず、また足元の悪い中、
お越しくださいまして、ありがとうございました。
全体の話の後に生徒は部屋を移動して、
2020年の大学入試改革の目玉、英語4技能を鍛える授業を体験しました。
新しい入試1年目となる学年でもあり、親子ともに熱心に参加していました。
アンケートの回答によると、
「4技能が必要になることについて詳しく聞けた。」
「英語で話すのは、絶対に必要な力となるのでしょうね。」
「英会話教室のままで良いのか、考えています。」
といったコメントがありました。
みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
昨日に続いて、授業の様子を。
今日は、附属中3国語クラス。
説明的文章の読解が1学期のメインテーマです。
先週は「指示語・接続語」を学習し、今週は「段落の構成・要点」。
文章中でその段落がどのような働きをしているか?
そして、「要旨」に少し入りました。宿題も相応に出しました。
その授業の中で、生徒たちと「価値観の多様化」という話になりました。
・自分が良いとか変だとか思う感覚は、はたして普遍的なのか?
・自分が「当たり前」「常識」と思っていることは、絶対なのか?
・また、そのように疑問を抱くことなく盲信することは危険であること。
⇒そのうえで、今日は「哲学」ということがらの意味を学びました。
ただ「ワークを解く」「〇つけ&解説」ではない授業。
正直言って、疲れます。面倒くさいです。決して楽ではない時間帯です。
でも、そういう時間の積み重ねが、「考える人=哲学する人」を育てます。
「ホントにそうなの?」「どうしてそうなるの?」を大切にします。
「記述問題」とか「筆答検査」というものがありますが、
日ごろから読んでは考え、考えては書く。そういう機会を、ぜひ持ってください。
みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
ひさしぶりに、授業の様子を紹介します。
私が担当している小4国語クラス。
四谷大塚NETの教材で授業を進めています。
今日は物語・小説(3)と漢字の筆順・画数がテーマでした。
やっぱり四谷大塚「予習シリーズ」に載っている文章は、すばらしい!
単なる「**の気持ちは」とか「作者の伝えたかったことは」ではなく、
「葛藤・ためらい」を起こさせるような問いが見られます。
そういう問題に日頃から触れているので、「考える人」が育つのです。
「人材」ではなくて、社会の財産としての「人財」が育つ環境です。
今日の文章は、こんな話でした。
主人公の「澄子」は、同じ塾に通う「カコ」からディズニーランドに行かないかと誘われます。
あることから手に入った無料チケットです。友人の「てっちゃん」は行く気満々。
ところが、その日は「澄子」が「直子」とカステラ作りの約束をしている日でした。
「直子」は引っ込み思案でしたが、カステラ作りは一歩前に出る初めての機会です。
しかも、カステラづくりを誘ったのは「澄子」で、「直子」も興味を示していました。
さて、「澄子」は「カステラ」と「ディズニーランド」のどちらを選んだでしょうか?
正解は、ありません。ただ…、
そうです。
①自分が誘ったこと。②先に約束していたこと。
このことと、
①タダでディズニーランドに行けること。②魅力的なところへ行けること。
どちらを優先すべきか?という、道徳的な内容なのです。