[ 2015年6月 ]
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みなさん、こんにちは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
今日は上越教育大学附属中学校の学校説明会へ行ってきました。
生徒会長の頼もしいあいさつに続いて、中3全員による歓迎合唱。
「青葉の歌」は、沖縄の修学旅行でも平和祈念公園で歌ったそうです。
大きな愛で世界中をつなぐ日がきっときっとやってくる♪ と、平和を祈る歌です。
思い入れのある歌だと、生徒会長も話していました。私もこの歌が好きです。
全員合唱の迫力は、心に響きましたね。まさに、「響く歌声」。
次に、
学校の特徴や学校生活についての説明がありました。
途中から、児童たちは体験授業へ。=理科、TPC、校舎見学。
これが、「確かな学力」「あふれる探究心」へとつながります。
昨年度よりも説明が詳しくなされていました。
特徴だけではなく、登下校についてや、諸費用のことなども。
学校も含めて、世の中は「説明責任」が求められているのですね。
私も、心に留めておきます。
さて、私は塾の立場ですので、本題の入試について情報提供します。
今日参加された方には、平成26・27年度の入試問題が手渡っています。
・国語・算数は、それぞれ45分。
・社会または理科の作文(レポート)45分。
・面接(26年度までは集団面接→27年度は個人面接→28年度は未定。)。
⇒はっきり言って、難問が多いです。(附属中の先生も、今日おっしゃっていました。)
つまり、小学校の授業とテストの感覚では、まず太刀打ちできないような内容です。
⇒井手塾高田教室でも、この夏から受験対策の講座が始まります。
(国語、算数、レポート(社会・理科)、レポート模擬(塾生は無料)、面接指導 等々)
もちろん、井手塾の授業は附属中に入ってからも通用する学力をつけていきます。
HPでも紹介している、井手塾の実績をご覧ください。合格者数NO.1です!
(いま始めれば、間に合います!!)
そういう問題を解ける力をつけて、公立小学校から附属中へ入っていくのです。
附属小学校のみなさんも、
連絡入学だからといって安心していてはいけません。
「確かな学力」を身につけて、附属中へ進学しましょう。
「今の学力」であきらめないでください。初めは何になりたいかも分からないのが当たり前です。
一生懸命にやっていく中で、初めて「これかな?」というものが見つかるのです。
今日の説明によれば、
附属中には「勉強をがんばりたい、という志を持った人」が多いそうです。
「勉強を頑張りたい」と思っている人たちが集まってくる学校なのです。
⇒実績も、高田高校への進学者は毎年70名前後=中3の60%。
(市内の公立中では、高田高校への進学率は10~20%だそうです。)
一緒にがんばりましょう。 お電話ください、お待ちしております。
お電話はこちらまで
☎025-522-9304
みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
井手塾高田教室では、
中2・3対象「社会・理科 無料招待講習」を開催します。
日 時 : 7月11日(土)16:30~18:40
会 場 : 井手塾高田教室(本町5丁目バス停前 ランドビル3階)
参加費 : 無料
内 容 : 集団指導による内容理解、問題演習を通した知識・理論の定着
中2生は、1学期の総復習の好機です。
とくに、附属中は8月の「第2回定期テスト」に向けて、スタートダッシュとなります。
中3生は、8月19日(水)に「第1回上進連テスト」があります。
ところが、多くの中学校ではそのテスト範囲が未だ終わっていません。
「これは、何とかしないといけないぞ!」
という思いから、この講座を開くことを決めました。
この講座は、
塾生はもちろんのこと、上越市内のすべての中2・3生に公開する講座です。
詳しいことは、井手塾高田教室(☎025-522-9304)までお問い合わせください。
みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
本当に徒然なるままに書いてきた「徒然ブログ」。今日で500回です。
ご覧くださっている皆様に、心より御礼申し上げます。
それとは関係ないですが、今日の午前中、教育プラザへ行ってきました。
来春から使われる、新しい教科書を閲覧できるからです。
(小学校は、すでに今年度から改訂版を使用しています。)
私の専門は国語と社会ですので、その2教科を中心に見てきました。
今回はミニ改訂ですが、変わってきたなぁと思う点をいくつか紹介します。
≪国語≫
・表現の工夫やメディアに関する特集ページが増えた。
・説明的な文章、文学的な文章の「読み方」が載っている。
・古典の文章、定番となっている現代文は存続している。
・詩歌に関しては、とりあげる作品が半分に減った。
・現代の社会問題について考えさせるような文章が増えた。 など。
≪社会≫
・大体の構成・内容に大きな変化はない。(資料のデータは最新。)
・学習を深めるための特集ページが増えた。
・公民もワイド判になった。=資料の掲載が増えたためか。 など。
朝の9時半から開いています。
一般市民も閲覧可能なので、興味のある方はお出かけになると良いですね。
みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
昨日・今日は陸上の地区大会でした。会場は糸魚川。
それでも、その後、授業に来てくれた塾生もいます。
ホントにありがとうございます。
さて、授業に遅れた場合のマナー講座!?
いかなる理由であっても、遅れたことは認め、
この言葉が言えるような人であってほしいです。
「こんにちは。おくれてすみません。」
こう言われれば普通ならば、
「いやぁ、よく来たねぇ。今**しているところだよ。」
となります。
もちろん、少しでも間に合うように頑張って来たという、
小走り、「すみません」という素ぶりは必要ですね。
社会に出れば、それが当たり前。
無断で遅刻・欠席なんて、信頼を損ないます。
塾は、勉強さえできればよいという場所ではありません。
人としての礼儀やマナー=社会性をも身につけさせたいですね。
みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
1学期末の定期テストが返ってきて、それぞれ思うところがあるようです。
ある中2女子A。
数学は良かったけど、他の教科が70点台。
このままじゃマズいのは分かってるけど、どうすればよいか分からない。
あれもこれもと、自身の課題を挙げればキリがないですよね。
1つで良いから、「まずは**をやる」と決めてみましょう。
そして、行動してみます。
それで、次の塾の公開模試や学校の定期テストで結果が出せたら、
初めて「自信」が持てるのです。
(始める前から「自信」がつくことは、ありません。)
先ほどの中2女子。
「スマホを買ってもらえるかどうかで勉強するなんて、次元が低い。
私はそんなことで勉強するのはイヤだ。」とも言っていました。
スバラシイ!!
これ、中2生の話ですよ。
そういえば、今日の附属中2クラス。
授業前に教室で静かに自習している生徒がいたなぁ。
同じ時間に、みなさんは何をしていましたか?