習慣でついつい・・・なんて被害に最近あいました。
以前は寝るとき、私が寝室の入り口側に寝て、妻が窓側に寝ていました。
あるとき、なぜか寝る場所を交換することになりました。
つまり、今度は私が窓側に寝て、妻が寝室の入り口側に寝ることになります。
次の日の朝・・・携帯のアラームが鳴ります。
携帯のアラームを止めようと妻の手が私の顔面にバシッ!!!!!
今までとは逆に寝ていたので、いつも携帯がある位置に私の顔面があったわけです。
話は変わって昨日、高校入試の合格発表があり、生徒が報告に来てくれました。
私 「高校合格おめでとう!」
生徒Y 「ありがとうございます!」
私 「課題もらったでしょ?いつでも自習室使っていいよ!」
生徒Y 「はい!」
次の日・・・
生徒Y 「課題やりに来ました!」
いくら勉強が習慣化しているとはいっても、合格発表の翌日です。
みんなが解放感に浸っている中、なかなか真似できるものではありません。
受験勉強は高校合格を目指すためだけのものなのでしょうか。
何のための受験か?彼はその本質に気付いているのかもしれませんね。