1年間で233点アップし、見事山形大学に合格した八木瑞希さんの合格体験記です!
【合格体験記】
私は高校1年生の8月に東進に入学しました。高校入学時は他の塾に通っていましたが、授業が自分に合ったものではなくて成績も伸びず、どうすべきか悩んでいるときに友人に東進を薦められ、入学することにしました。高校入学前から医師になりたいと思っていたので、国公立大学の医学科を目指して東進での勉強をスタートしました。国公立大学医学科に合格するためにはまずはセンター試験レベルの学力を確実につけることが大切なので、入学後は基本的な英単語をマスターすることから始めました。高速基礎マスターを毎日続けたことで、短期間でかなり単語力をつけることができたと思います。また、今井宏先生の講座を受講し、先生の勉強法を実践すると、入学前は手も足も出なかったセンターの英語が少しずつできるようになっていき、英語が得意科目になりました。そして、学校の数学の授業の進度がとても速かったので、1、2年生のときは東進でその予習として高校対応数学や高速マスターを受講しました。数学はあまり得意ではありませんでしたが、東進では自分に合った授業を自分のペースで受講できるので、少しずつ苦手を克服することができました。3年生になってからは、本格的に受験勉強を始めました。国語は、古典が苦手だったため、古文、漢文のセンターレベルの講座を受講し、基本事項を高速マスターを使って暗記しました。数学は、受験数学の講座を受講したのですが、ただ見てノートに解法を書き写すのではなく、時間をかけて自分で考え、自分なりの解答を作成することで成績を伸ばせたと思います。理科は、やまぐち健一先生のスタンダード物理、樹葉瑛士先生の難関化学を受講しました。どちらの授業でもそれぞれの科目の本質を学ぶことができ、理科の力をつけることができました。夏休みからは、センターの過去問を解き始めました。東進では10年分の過去問を解くことができ、すべてに解説授業がついているので自分の苦手分野を見つけて克服するのに役立ちました。また、センターは実力はもちろんですが慣れも大切なので、東進で過去問やセンター模試をたくさん解けたことは志望校合格に繋がったと思います。東進の先生に受験する大学や勉強方法などについてたくさんアドバイスをいただけたことも大きかったです。東進で担任、担任助手の先生方に指導していただいたことで実力を発揮し、山形大学医学科に現役で合格することができたと思っています。東進の先生方や両親への感謝の気持ちを忘れずに、大学入学後は、医師になるために努力を続けたいです。