みなさんこんにちは!
東進衛星予備校新潟小針校の三平です。
6月も中盤に差し掛かり、体育祭、県総体は本番真っただ中ですね。
ジメジメした天候とは裏腹に高校生のみなさんは熱い毎日を送っていることと思います。
一方私は、愛用のカメラを片手に、あてもなく散歩に行ったりと、のほほんとした6月を過ごしております。
こういったのんびりした時間の使い方ができるのは大学生の特権ですね(笑)
さて、先週東進では、高1、高2生を対象に中国清華大学への短期留学の案内をしました。
清華大学は中国トップ、アジア3位の大学で、世界でもとても有名な大学です。
今回はみなさんに、留学に興味を持っていただこうと思い、私の留学の経験をお伝えします。
私は昨年、夏にオーストラリアへ5週間、春にオックスフォードへ2週間の留学をしてきました。
オーストラリアではホームステイ、オックスフォードでは寮に泊まりました。
平日は午前8:30~午後4:00まで授業があり、その後はフリーで、友達になったオーストラリア人の生徒とバスケをしたり、中国人の友達と買い物に行ったりしていました。
海外の大学に集まる留学生は皆向上心が高く、教室内では発言が絶えません。
常にディスカッションのような授業でした。
互いに高め合うクラスの姿勢に僕はとても刺激を受けました。
しかし海外ではこれが当たり前なことなのです。
僕が留学を推す理由はここにあります。
世界から集まった意識の高い集団に囲まれ、異文化に直接触れながら生活することの価値は、実際に行った人にしか分かりません。
ぜひみなさんにも、生の世界を体感してもらえたらと思います。
担任助手:三平