１年間で245点アップし、見事国立大学に合格した大塚航さんの合格体験記です！
【合格体験記】
私は、高校一年生の四月に東進衛星予備校に入学しました。第一志望だった公立高校に入れなかった悔しさを忘れられず大学入試では志望校に入学したいと思い、高校入学と同時に東進に入学をしました。将来の夢が建築士になる事だったので、高校一年生の段階で理系に進むと決めて勉強していました。 まずは数学を得意科目にしていくことが必要だと考え、東進で学校の授業の予習をして、学校の授業を復習としてやっていました。学校の授業がグループワークだったので東進で授業内容を予習していた私は積極的に参加する事ができ、数学の成績も伸びていきました。 また、高校二年生になると、志望校を理系の国立大学の工学部建築学科に決めて勉強しました。国立の理系ということで専門理科を化学と物理に決めて、その中でも入試で多く使う物理を重点的に勉強しました。夏に英語の語学研修もありセブ島で2週間英語を勉強するとそれがきっかけとなり、英語の成績も伸びていきました。 高校三年生になると数学と理科の応用問題が解けるようになるために東進の講座と大学入試の過去問などを使って勉強していました。特に役立ったのが、東進でやまぐち健一先生が授業している応用物理演習の講座です。この授業では、やまぐち先生が物理の本質から教えてくれて私の物理の考え方を覆してくれました。その結果、二次試験で必要な物理の成績も上がり、国立大学に合格することができました。 大学入試は高校入試と比べものにならないくらい厳しく、大変でしたが、将来の夢や入学してからのことを考えたりして、がんばれました。国立大学に入学したことだけで満足せず、大学ではもっと専門的な学習をしていきたいです。
