みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
ネットを見ていたら、こんな記事がありました。
話題になっているようです。
名古屋市立大学の敷地入口に立てられた看板。
大学なのに、ひらがな・カタカナ表記。
なぜ、ひらがな・カタカナなのでしょうか?
・大学生の学力低下?
・「よい子」って、上から目線!?
・「あそびにこないで」って、大学は遊びの場!?
いえいえ、違うようですよ。。。
大学って、結構オープンな場所なのです。
大都市圏の大学では、
営業マンが大学の食堂でランチ、なんて普通のこと。
敷地(=キャンパス)に近所の子どもたちが遊びに
来ている場合も珍しくないです。
ご当地・上越市も、
上越教育大学、新潟県立看護大学があります。
キャンパス内を散歩する地域の方はいます。
大学って、そういうトコロでもあります。
話は戻って、先ほどの掲示物。
名古屋市立大学によると、対象は近所の小学生。
掲示物は低い位置にあり、かな文字。
大学の優しさを感じますね。