みなさん、こんにちは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
中学生の授業は、テスト対策モードです。
(中3生は受験対策であるのは言うまでもありません。)
過去にどういう問題が出ているか、
分析したうえでの指導をしていく授業です。
(当たり前のことかもしれませんが…。)
「敵」を知れば、「こういう問題は苦手だなぁ」と、
具体的な自分の「課題」が見えてきます。
ただ問題集を繰り返すのではなくて、
どういう問題を克服すべきかが明確になった生徒。
家に帰ってからの行動が変わるはずです。
前:「とりあえず、ワークやろうかな…。」
後:「この問題をやろう!」
って。
生徒の行動が変われば、結果も変わります。