みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
最近の中学生の国語クラスでは、
類義語や対義語といった基礎知識を扱うようにしています。
やはり、語彙力が読解力の土台にあると考えるからです。
言葉を知らない人は、文章を読めません。
文章を読めない人は、言葉で表現できません。
言葉で表現できない人は、音楽や絵で表現します。
言葉でも、音楽や絵でも表現できない人は、
どうするのでしょう?
ちょっと元気すぎる!?傾向はありますが、
友達に負けまいと、対義語と類義語を覚えてきたという
新中2の男子生徒。冷静に、答えてくれちゃう女子生徒。
そのギャップが面白いですね。
そういう中で、お互いが勉強になっている。
そんな空間が、井手塾です。