みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
お盆休み明けの夏期講習後半がスタートです。
中3生は、第1回上進連テストが21日(月)ですね。
そこで、「喝!」
夏期講習に入って、平均学習時間は? と聞いたら、
個人差が大きいことが分かりました。
1日平均4~5時間という生徒が極めて少ない!
(平均、数時間程度という生徒が大半でした…。)
「塾に来てるだけで満足してるのは大間違いだ!!」
「今から、取り戻せ!!」と。
身近なところで、高校野球の話をしました。
「日本文理は、勝てるかな?」
「うん、勝てると思う。」
「相手はどこだっけ?」
「えっ? 分かりません…。」
「ホントに勝てるの?」
そして、中3生に置き換えて話しました。
「テストの点数は、400点超えるかな?」
「うん、いけると思う。」
「テスト範囲は何だったっけ?」
「えっ? 分かりません…。」
「ホントに400点超えられるの?」
同じ構図ですね。
根拠のない「大丈夫です」はNGです。
だから、「喝」を入れた次第です。
私の「雑談」には、意味があります。