みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
定期テストが来週末に集中しています。
対策授業が各クラスで行われています。
今日の国語のクラスも…
まずは、教科書内容の理解ができているのかどうか?
そこから確認です。
「習った」と「理解できている」はイコールではない。
「わかる」と「できる」は、全く違う。
だからこそ、対策授業と問題トレーニングをするのです。
小学生も同じ。
先生:「2と4の最小公倍数はわかる?」
生徒:「わかる。」
先生:「じゃぁ、何かな? 言ってみて。」
生徒:「8…。」
わかってないじゃん!!
というか、トレーニング不足ですね。
「習った」「わかる」「できる」の違い。
お分かりいただけましたか?
「習ったこと」を「わかる」ように説明し(理論編)、
「できる」までトレーニングします(実践編)。
それが、井手塾の授業です。