みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
私は聞いてみたいです。
生徒には、「どうして、あなたは塾に通っているの?」
先生方にも、「どうして、あなたは先生になったの?」
この問いに対して、明確に答えられますか?
正解はありません。いろんな答えがあることでしょう。
それで良いんです。
私は、どうして塾の先生をしているのか?
「教えることが好きだったから。」と答えます。
でも、それまでの経緯としては・・・
教員採用試験で不合格となり、
公教育に否定されたことへの「反骨精神」もあります。
父から「お前は成り行きに流されている!」と言われ、
「そうじゃないんだ!」と証明したかったのもあります。
その父に「『平成の吉田松陰』になれ」と言われたのも、
私の民間教育への道を後押ししてくれていると思います。
そして、井手塾の井手塾長、大島社長との出会い。
冷静になって考えてみると「きっかけ」があるものです。
どうして自分は**しているのか? 考えてみましょう。
自分の行動の意義が、明確になるかもしれません。