高田教室

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2018-03-08 00:20:05.0 「差別」じゃなくて「区別」 そして「指導」

みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。

 

授業前、教材を忘れてきたと言う生徒が2名=A君とB君。

 

A君は、申し訳なさそうに申し出てきました。

あまり忘れ物はない生徒で、今回が「たまたま」です。

コピー対応することにしました。

 

そのすぐ後に、B君。「あのさぁ、ワーク忘れた。」

持ち物・宿題をよく忘れる生徒で、「またか!?」。

諭すように、B君を叱りました。

 

「持ってくるべきものを忘れたのに、

 なぜコピーまでしてもらえるんだろうね?」

 (サービス過剰じゃないのか?)

 

「ちゃんと持ってきた人よりも手厚いのって、

 おかしくないか?」

 (コピーはタダではない!)

 

「『ワークがない』と言えばコピーしてもらえるのか?

 『コピーをお願いします』くらい自分で言いなさい。」

 (説明する力を付けよう。)

 

これは、差別ではなく区別です。そして、指導です。

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