みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
「新中3高校進学セミナー」(4月1日実施)を受けて、
受験勉強の「初めの一歩」を踏み出した人のお話です。
社会の歴史をノートにまとめている、中3女子。
まず、どのように書けばよいか質問に来ました。
次に、書いてみた上で、これで良いかどうか質問に来ました。
さらに、問題集に挑戦しています。
親の迎えを待ちながら、毎回自習してから帰る、中3女子。
ただ黙々と、自分の決めた課題をやり続けます。
質問があると、問題集を持って質問へ。
「数学おしえてください」じゃなくて、
「この問題なんですけど…」
「**でも良いですか?」と具体的な質問なのです。
「ボクは家でやります」と宣言し、実行している中3男子。
学校で買った『新研究』を、数学を中心に復習しています。
大問〔1〕〔2〕で全問正解することの重要性を認識し、
塾に来た日には、自身の頑張りの証を見せてくれています。
これらは、ほんの一例です。
頑張っている姿が、今日も一人、明日もまた一人と、
増えていっている 井手塾高田教室です。