みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
さて、なぜ宿題が出るのでしょうか?
そして、いつ宿題をやるのが良いのでしょうか?
まず、宿題を出す理由から。
第一は、授業で学んだことを定着させるためです。
授業では分かったツモリでも、できるかどうかは別です。
だから、「分かる」から「できる」へと導きます。
それが宿題。
だから、井手塾の授業では必ず宿題が出ます。
当日または翌日までにやるのが最も効果的です。
次の授業の前に慌ててやっている人…。
そのエネルギーに対して、成果はほぼゼロです。
ちなみに第二の理由は、毎日の学習習慣を作ることです。
漢字でも計算でも音読でも結構です。
毎日かならずやっているというものが望ましいですね。
寝る前に歯を磨くように、
毎日漢字・計算・英単語の練習をしてください。