みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
2学期から応用的な内容を学習するのを前にして、
1学期の今は基礎力の確立をとても大事にしています。
そこで、
中学生のクラスでは、基礎力テストを行います。
英語・数学は7月中、国語の漢字は9月に実施します。
授業では、ふだんから、
各教科、毎時間のはじめに小テストを行います。
英語は英単語、数学は計算、国語は漢字です。
1回1回は20~25問ですが、
積み重ねれば100~200問にもなる!?
まさに、「ちりつも」です。
同じ担当者のクラスでも、クラスによって差があります。
全員満点! というクラスもあるし、
練習しましたか!? と言いたくなるクラスも…。
その差は何でしょう?
「当たり前」の中身=意識でしょうね、たぶん。
・満点とるのが「当たり前」という意識。
・間違いがあるのは「当たり前」という意識。
英単語・計算・漢字。
これら基礎力を培う「習慣」が、各教科にあります。
保護者のみなさん。
一度、お子さまの練習風景をご覧になってください。
=ちゃんと毎日やっているかな?
=ちゃんと書けるまで覚えているかな? って。