みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
授業をしていると、
生徒の間違いに出会います。
最悪な先生(=先生とも呼べないヤツですが…)は、
「みんなー、**(生徒名)が**な間違いをしてる~」
もはや、公開処刑!? 本人は、辛いでしょうね。
自信をなくさせる、最悪な指導者です…。
絶対に、我が子を預けたくない…。
間違いは、誰でもします。
いけないのは、間違ったままにしておくこと。
大事なことは、どうすればよいのか?の指導です。
それなくして、ダメというだけなのはNGです。
ある生徒の間違いを題材にして、
そのクラスの全員に考えさせることはあります。
なぜならば、
その「間違い」は「学ぶ」べきことだからです。
もっと言えば、それこそがクラス授業だからです。
「間違い」は「学び」につながります。
私は、「間違い」大歓迎です。
決して、恥はかかせません。