高田教室

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2019-01-11 00:05:31.0 教科書の徹底理解が基本

みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。

 

中学1・2年生の個別面談をしています。

成績が高い・低いに関わらず、言える話。

まず、勉強の仕方が分かっていない。

だから、次のような話をしています。

 

テスト前に、テスト範囲に合わせて学校のワークをやる。

だいたい、2回くらいやって、テスト本番。

 

要領の良い生徒は、それで400点超えが当たり前。

そして、「自信」を持ちます。

 

それが中3になると、県内での競争になります。

残念ですが、多くの方が太刀打ちできていません。

(定期テは400点超でも、模試では偏差値50程度。)

 

現役の高田高校生(現在、東進生)に聞きました。

 

上進連テストで450点超でも、

理数科の授業についていくのが精いっぱいだって。

 

400点までいかなくても高田高校に入れる人もいます。

入ってからは赤点がいくつもある…という状態だそうです。

 

いつも話していることですが、

高田高校に入ることがゴールじゃないですよね。

あくまでも、中学・高校入試の合格は手段です。

 

私が勧めたいのは、

教科書をちゃんと読んで、徹底的に理解することです。

その上で、400点超。それならば、応用も利きます。

450点や480点だって、不可能ではありません。

 

ワークの要点を見ながら解いて〇つけ…なんて、

NGです。

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