みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
上越地域の中学受験が終わりました。
ここからは、メインが高校・大学入試へと変わります。
中学入試の概況は…。
◇上越教育大学附属中学校
定員105名 出願者数150名(1.43倍)
⇒公立小からの受験は、例年、実質倍率2倍超。
◇直江津中等教育学校
定員120名 出願者数164名(1.37倍)
⇒合格者121名で、実質倍率1.36倍です。
いずれも、不合格者が40名超という激戦です。
附属中の受験では、学科試験が合否を決めます。
どの教科も、苦手分野がなく高得点がとれるように。
直江津中等の受験では、通知表も点数化されます。
小5~6の成績が大事ですが、その基礎は小1~4。
小6になってから対策するのではなくて、
小4・5のうちから学習の準備を進めておくことを
お勧めします。
言い換えれば、
ふだんの勉強の一つひとつを大切にすること。
受験をお考えのみなさん、
参考にしていただければ幸いです。