2月17日(木)19時30分より上越市市民プラザにて上越薬剤師会学術講演会を開催しました。特別講演は 『関節リウマチ治療の現状』県立中央病院整形外科部長 荒井勝光先生を講師にお招きし33名の薬剤師が参加しました。
2月9日(水)上越市立明治小学校にて学校薬剤師による『薬物乱用防止教室』が行われました。明治小学校の学校薬剤師は上野憲夫先生です。(安江調剤薬局、五智調剤薬局の薬剤師さんです)前半は『タバコの害について』写真やイラストを交えながら、タバコが身体に与える影響を詳しく説明しました。6年生の生徒さんです。みなさん熱心に聞いてくれました。後半は『シンナーによる脳萎縮について』ジクロロメタンという薬液と発泡スチロールを使って実験をしました。薬物を使用すると脳が委縮してしまう・・・この実験を通して薬物の本当の恐ろしさを感じてもらうことができました。~授業を受けた生徒さんの感想をご紹介します~○タバコを怖いと思った。私はタバコを絶対にすいたくない。○たばこなんてすってたまるかと思いました。 お父さんは時どきタバコをすうけど、やめてもらいたいなと思いました。○シンナーをすると脳がすごくちぢむと知ってとてもびっくりした。 ぜったいにしたくないと思った。○タバコやシンナーは友達がやっていてもしたくないと思いました。○たばこを吸うと、いろんな病気にかかって怖いと思いました。
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