7月24日(水)午後7時30分より
上越市市民プラザにて簡易懸濁法研修会を開催しました。
『簡易懸濁法の基礎と応用』
講師:知命堂病院病院薬剤科長 武藤浩司先生
「簡易懸濁法」とは?
・・・粉砕やカプセル開封をせずに、錠剤・カプセルをそのまま、
あるいはコーティングに亀裂を入れて、温湯に入れ、
崩壊・懸濁させて経管投与する方法です。(簡易懸濁法Q&A Part1基礎編より)
この「簡易懸濁法」を導入する病院が増えつつあるなか、
基礎から応用までを、知命堂病院病院の薬剤科長 武藤浩司先生にご講義いただきました。
薬剤師の関心も高く、79名が参加しました。

次回ご案内
8月20日(火)午後7時30分~
会場:上越市市民プラザ2階 第2会議室
演題『経皮吸収型製剤の特徴~過活動膀胱治療剤ネオキシテープ73.5㎎~』
久光製薬株式会社 学術担当 高郷英和 様
みなさまのご参加お待ちしております。