2015/11/15 14:37
初甑 十代目
どうも、十代目です。
入蔵し、掃除やら片付けがひと段落してきたらいよいよ米を蒸します!

いやー今年もこの光景が来ましたか~。この湯気を見るといよいよ始まるんだな~と気合が入ります。
今年一番初めの仕込みは純米大吟醸。

お米は越淡麗。酒母用の麹になります。気にしていた割れも少なく、吸水も目標値通りに来てくれたので幸先の良いスタートになったんじゃないかと思います(^_^)v

まだ始まったばかりですが、いち早く米の特徴をつかんで、良い酒造りが出来るよう頑張っていきます!
皆さま温かく見守ってください(^o^)/
2015/11/13 16:55
入蔵 十代目
どうも、十代目です。
寒い日があったり暖かい日があったり安定しない天候が続いていますが、皆さん体調など崩していませんでしょうが?
ちなみに十代目は何やら風邪気味です(^_^;)
そんな中、我が蔵でもいよいよ入蔵の時期を迎えました!
昨年より約3週間ほど早い入蔵です。おかげさまで仕込む量が増えてきており、ありがたい限りです。
順調にいけば年末には季節限定の「本生しぼりたて」が飲めるんじゃないかな~と思っております(^o^)
蔵人たちが入ってきて、この2日間は天気も良かったため、


蔵内の掃除やいろんなものの干し物をしておりました。
いよいよ始まった27BYですが、今年も手を抜かず皆様の笑顔が増えるようなそんな酒にしたいと思っていますのでよろしくお願い致しますm(__)m
最後に、今年の仕込みをしてくれる蔵人さん達みんなでパシャリ。

新語・流行語大賞候補の「五郎丸ポーズ」にて一枚。
どうも、十代目です。
11月1日(日曜日)に大潟商工会青年部主催にて「アピールフェア」が開催されました。
今年から開催のイベントで、商工会青年部の各会社のPRをするというものです。

全部で10社の参加がありました。場所は大潟区総合事務所です。

我が社です。手作り感がハンパないですね(>_<)

我が社はお酒を売ることでPR出来ましたが、他にはお菓子を売ったり自動車の整備の仕方をレクチャーしたりとその業種によってPRの仕方は様々です。
中には、

高所作業車を使ったものがありました。子供には受けが良かったですね(^o^)
ただ、あまりお客さんは多く無かった印象。来年以降も継続するのであれば集客の工夫をしなければならないかなと思います。
どうも、十代目です。
いよいよ迎えた「越後・謙信SAKEまつり2015」ですが、この2日間で125000人もの来場者を記録しました(^o^)/もちろん過去最多です。
今年から試飲チケットが1000円→1500円になりましたし、どうなるかなーと心配していましたが、試飲グラスの量も概ね去年並みとの事でしたので良かったと思います。
土曜日の終盤にどしゃ降りにあったのが唯一残念なところでしょうか(^_^;)
何より何事もなく終われたことが一番ですね。
さて、我が社のブースはというと、

こんな感じです。
季節限定酒である「純米吟醸生原酒」、「ひやおろし」、定番酒の「純米」、ちょっと高級に「大吟醸 斗瓶」と4パターン用意しました。
相変わらず2日間ともとっても忙しかったのですが、今年は助っ人が2人来てくださっておおいに助かりました(^^)


おおいに賑わってますね(>_<)
我が社としてもこの2日間の試飲、販売量は昨年並みと、グラス販売量と同じ動きとなりました。
個人的にはもっとPOPであるとか、アピールの所で「かたふね」に興味を持ってもらえるような仕掛けがあればいいなーと考えているところです。来年への改善点ですね。
ただ、今回も「かたふね」を飲んでくれたお客さんが笑顔で「やっぱり”かたふね”が一番だよ!」「”かたふね”が最高だよね!」と言ってもらえたことがこれからの励みとなります。
会場に来てくださった皆様、「かたふね」を吞んでくれた方、買ってくれた方本当にありがとうございました!
これから本格的に仕込みシーズンに突入しますが、「かたふね」も我々も日々進化していけるよう頑張っていきますのでよろしくお願い致しますm(__)m
どうも、十代目です。
いよいよ明日に迫ってきました「越後・謙信SAKEまつり2015」。十代目も心なしかワクワクしてきております)^o^(

ここでおさらい。
越後・謙信SAKEまつりとは・・平成18年から開催しており、今年で10回目となる上越市のイベントです。
上越地域の日本酒をはじめ、ワイン、どぶろく、地ビールなど「SAKE」を一堂に集め、上越地域の酒づくり文化を紹介するもの。
SAKEまつり限定のお酒や飲食ブースも60以上出店する。昨年は10万8千人の来場者がありました。
日程は、
24日(土)午前11時より午後8時まで
25日(日)午前10時より午後4時まで
場所は、
新潟県上越市高田本町商店街(会場歩行者天国)
我が社も、

先ほどようやく積み込みが終わりました(^_^;)
定番酒から限定酒までたくさんのお酒で皆さんをお出迎えしますので、時間がある人はぜひお寄りください(^o^)/
どうも、十代目です。
十代目は、毎年行われている「越後・謙信SAKEまつり」のお払い式に行ってきました。
今年は春日山神社から春日神社に場所を移動して行って参りました(^_^)
春日神社とは・・天徳2(958)年に春日山山頂に創建、越後守護代上杉氏の氏神として栄え、奈良春日大社の分霊を祀り、春日山城の名前の由来ともなりました。
春日山城築城の際に、城の鬼門となる現在の位置に遷座させられたと言われています。
天を突くように伸びる杉木立の参道と、急勾配の石段が印象的な名跡。
凄いですよね~もう1000年以上の歴史があるなんて想像もできないですよね(>_<)


雰囲気が良いですよね!

社殿内はこんなカンジ。謙信公もおりますよ~(^o^)
今年も無事、「越後・謙信SAKEまつり」が執り行われるよう祈りましょう。
ちょっと天気が心配なところはありますけどね(^_^;)

どうも、十代目です。
本日10月15日に「かたふね ひやおろし」が発売になりました(^o^)/
ひやおろしとは・・
江戸時代、冬にしぼられた新酒が劣化しないよう春先に火入れ(加熱殺菌)した上で大桶に貯蔵し、ひと夏を超して外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになった頃、2度目の加熱殺菌をしない「冷や」のまま、大桶から樽に「卸(おろ)して」出荷したことからこう呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごして熟成を深め、秋の到来とともに目覚める「ひやおろし」。豊穣の秋にふさわしい、穏やかで落ち着いた香り、滑らかな口あたり、濃密なとろみが魅力のお酒です。
現在は9月や8月下旬には出回っているひやおろしですが、我が蔵では昔ながらの意味合いを大切にしこの時期の発売となります。



今年のひやおろしもふくらみがあり、味も程よくノッていておいしい出来となっていると思います(>_<)
どこかで見かけた際はぜひ味わってみてくださいm(__)m
どうも、十代目です。
九代目はサンフランシスコ市内にある会場にて試飲イベントを行いました。
全米で初めての日本酒専門店が主催のこのイベント、実は十代目も4年前に参加しております(>_<)

会場には飲食店関係の方や日本酒を愛する現地の方などたくさんの人でにぎわっていました。
何人かの飲食店関係者から取り扱いさせてくれないかという話もあったようなので、かなり成果大ですね)^o^(
九代目も英語は使えないけど一生懸命アピールしております(^^)v

ただ・・会場がものっっっすごい広い気がしますよね(汗)これがアメリカサイズなのでしょうか。
そして最後に、

打ち上げですね。
くれぐれも飲みすぎないように!
翌日のお昼には日本へ向けて飛び立った九代目。
弾丸ツアーお疲れ様でした。日本に帰ってきてからも時差ボケで苦しまないことを祈ります。
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