Kids体育クラブ

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2015-10-03 23:47:48.0失敗した分だけ成長するよ!

今日は秋の空が輝く、まさに運動会日和でした。たくさんの保育園が運動会でしたね。いかがでしたか?おそらく、子供たちの生き生きとした表情がたくさん見えたことでしょう。

我がクラブも通常通り、元気いっぱい体育活動を行いました。9.10月は鉄棒運動。皆が手に汗をかきながら鉄棒を握り、一生懸命励んでいました。そんな中、最後に指導者から「いっぱい失敗していいんだよ。失敗した方が自分のものになる。え~失敗するのが嫌だから。。。と逃げていたら、いつまでたっても出来るようにならない。失敗したら、自分のダメな部分が分かるから。そしたら、絶対上手になる。失敗をたくさんした人が成長するんだよ。」と。

私自身もたくさん失敗してきました。今でも失敗の連続です。失敗したことで、次はこうしよう!ああすればいいんじゃないか?と考える、立ち止まって状況を見る瞬間を得ることができます。

クラブで「転向前降りをしよう!」と言うと、皆が躊躇します。皆が一番にやることをためらいます。(間違うのが嫌だから。。。)しかし、私たちは何もヒントを与えません。やって思い出す。人がやっているのを見て、そこから想像して自分の体でやってみることが大切だと思っているからです。他にもたくさんの場面があるでしょう。例えば、野球で三振する。その経験はダメではないんです。そこで何を感じたのか、どんなボールを見逃したのかが大切なのです。誰も責めたりはしません。胸を張っていいんです!次に生かせる大切な経験だったのですから。

転ばぬ先の杖とは良いようで、実は子供たちの成長を止めている、大人たちが楽するための手段なのかもしれません。ヒントを与えなかった結果、それなりに子供たちはやっています。その中から正解者が出て、皆ができるようになるクラスもあれば、結局皆でちぐはぐな手順で運動を行い続けるクラスもあります。時間的にはかなり長くかかります。でも、その時間が大切なのだと思います。それを恥ずかしいと思わない雰囲気作りを第一に考えています。叱りませんし、時間の無駄だとも思いません。ご覧になられている方々は、正しいやり方をやって次の段階へ早く進んで欲しいと願っているかもしれませんが、子供たちの心の成長のために大切な時間だと思い進めていることをご理解いただけると幸いです。この先、幼児も小学生も逆上がりという一つの大きな山に向かいます。できるお友達、もう少しのお友達、まだまだ練習の必要なお友達。それぞれが様々な失敗をして、人の動きを見て、感じて、自分の体でどのように表現できるかを見ていきたいと思っています。

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Comments

ノーベル賞受賞された方も、失敗があってこそ!とコメントされていましたね。いい加減な行動で失敗し注意されてふてくされる我が子をみていると、学べ!と思います。それよりも不可能といわれている事や未知の体験にはどんどん挑戦して失敗をしてみてほしいです。私自身大人になると、失敗を恐れ丸くおさめようとしたり挑戦を回避しようとしたり…読んで心に響きウルッとしました。頑張ろうと前向きになれそうです。

投稿者: おひさま  2015-10-07 17:31:20.402428

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