Kids体育クラブ

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2015/11/16 14:18 できて当たり前じゃない。失敗して当たり前。自分の弱点を攻めなさい。

長縄の季節になると幼児・小学生の目に涙が見え隠れします。

4月から今までの運動は、固定道具に対して自分の体をどのように動かしていけばよいかということが課題でした。

しかし、11月以降は縄跳び、ボールという動くものに対して自分の体をどのように動かしていけばよいかということが課題となり、皆多かれ少なかれ困惑するから涙が出てきてしまうのです。特に今年入ってきたお友達や年中さんや一年生になったお友達。内容が難しくなり、今まで培ってきた自尊心が打ち砕かれてしまうのです。私たちは全て分かっています。承知の上で少し厳しい言葉がけをしています。

いつものように厳しい言葉がけをして長縄の指導が終わったあと、顔を真っ赤にして涙をこらえているお友達がいました。そのクラスで皆に「出来て当たり前じゃない。失敗して当たり前。皆を信じているから厳しい声をかけるんだよ。」と。また、小学生で8の字跳びの先頭のお友達がとても苦労していました。指導終了時に指導者が「来週も先頭をやりなさい。」と声をかけていました。そのお友達が首をかしげて暗い表情を見せると、「何か悪いことをしたのか?悪いことをしていないんだから、自分の弱点を攻めなさい。」と続けて話をしていました。

「何か悪い事…」子供たちは皆、間違うこと失敗することに敏感です。私たちは、せめてこのクラブの中では失敗や間違いに鈍感…いえ、攻める気持ちをもってきて欲しいと願っています。今は失敗をいっぱいして、やればできるようになるということをたくさん経験して欲しいのです。そして、園や学校へ行った時に胸を張って発言して、間違って、直して、向上していってほしいのです。練習する場、失敗する場、挑戦する場。そんなkids体育クラブでありたいと考えています。