Kids体育クラブ

クラブの案内・お知らせ

2017-01-31 14:29:10.0 自分から動いてみよう

冬の寒さも厳しくなり、短縄跳びで体を温かく、技術を磨く時期となりました。

当クラブでは小学生には「縄跳び頑張り表」を作成し、各々の実力に合わせて練習目標を見つけやすくしています。

時間を決めて個人練習をする中、一生懸命、一つの跳び方を黙々と頑張るお友達。複数の跳び方を練習するお友達。友達同士向き合って練習するお友達など様々です。

その時、間違った跳び方を一生懸命練習しているお友達を見つけたのでしばらく様子を見ていましたが、こちらから寄り、指導をして正しい跳び方の練習をしました。

その後、皆を集めて指導者から「間違った跳び方やうまくできていないお友達がいるのは分かっているよ。間違って覚えているお友達には声をかけるけど、跳び方が分からないでキョロキョロしているお友達や、うまくできないから一生懸命練習しているお友達を先生は分かっていて声をかけないんだよ。なぜなら、自分で分からないことは聞きに行かなきゃいけないから。うまくなる練習方法を知りたかったら自分から相談に行かなくてはいけないから。待っていても少しも解決には進まない。自分から行動してみよう!」と。

 

これから大きくなっていく子どもたちは、様々な困難な場面に遭遇していきます。自分から分からないことを示し、聞くことは勇気がいることでしょう。黙々とひたすら練習するのも上手になる手立てですが、自分の知らない上手になる方法を自ら聞きに行くことも勇気がいることでしょう。しかし、今から小さな空間でそんな心を養っていけたら、きっと大きな空間でたくさんの人の中でも自分の困惑や思いをしっかりと表現できるようになるのではないでしょうか。

 

私自身、幼い頃からの積み重ねで人々の前で間違っていようが、自分が正しいと思っていることや感じていること、要求したいことをはっきりと言えるようになりました。もしかしたら、その発言で他人に不快な思いをさせているかもしれません。

しかし、そのことで自分が傷つく結果となったとしても、その思いに正直に言えたことは後悔にはつながっていません。そのことが社会で上手に生きる上で正しいのかどうか、空気を読めているかという点では疑問ですが、自分を表現する・自分を他人に理解してもらうという点では間違っていないと思っています。

子どもたちにも、自分を恥ずかしがらず、飾らず表現できる力を期待しています。