ドンカズの動き

趣味やNPO災害支援の状態の報告です。 宮澤一也の「云いたい放題、書きたい放題」でも地域の事を真剣に考えています。 震災等の活動体験を語り継ぐ大切さを感じました。 今までやってきた活動を元に纏めた、PP等使い防災活動、ボランテアの有効活用等の「出前講座」引受ます。但し顎足付。

2009/10/22 08:15 防災対策の心得・4.ノウハウに対する考え方

「実践的ノウハウ」の基本的な考え方
今回のブログは、先回と共にほとんど防災士会の講習の受け売りです。ですが専門家の考え方に、少し庶民的疑問、要は小生の疑問、考え方も入っています
災害の時色んな決断を迫られるのは貴方かも知れません。其の対応が避難訓練等です。
問題1・大地震で強い揺れまずやる事は?
もっとも基本はまず自分の体の安全を守る事ですから 「イ」が正しいと思います。地震後の防火対策も重要ですが 「ガス台の火を止める」はガスを使っていると云う事は其処に何か「高熱」の物が有る場合が多いと思います。ガス台に近付けば「火傷」等の恐れが有ります。また今のガス供給設備は強い揺れが起きれば自動的に止まります。
強い揺れの時とっさに戸外に出る事は、つまずき、屋根瓦の落下等の怪我の原因に成ります。落ち着いた行動が大切です。また平素から、自分の家や第一次避難場所までの避難路等の危険物が何処に有り、どんな危険が潜んでいるかの検討も大切です。

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問題2・津波警報!どう行動しますか?
正解は、ハの、すぐ高台に避難する、です。
警報ですので、イの行動は論外です、情報確認は高台に避難してからでも間に合います。
地震後、津波の前兆に『高台に住む地域の庄屋様が刈り取り後の「稲山」の火を付け、住民が「庄屋様が火事だ」と高台に駆けつけ「人命」助かった』との逸話は余りにも有名です。


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問題3・台風で電柱の電線が切れて落ちています。どうしますか?
正解は、ロの、さわらず電力会社に連絡する、です。
垂れさがっている電線に電流が流れている事も有ります、絶対近付かず電力会社に連絡して下さい。近付くと感電事故の恐れがあります。


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問題4・大雨で建物が浸水しました。外開きドアーが開かなくなる水位は?
正解は、ロの、約26cm、です。
この数値も水流、水圧の掛り方によって変わります。早めの避難が大切です。浸水が始まりますと、一面の水流となり、その下に何が有るか分かりません、深い窪みや、下水道のマンホールの外れ、見えない水路に落ちる可能性が有ります。十分注意して下さい。
ドアの話になりましたので、皆さんの家のドアの開き方に注意して下さい。部屋から出る時や・家の外に出る時「押して出る」様に成っていますか。 「引いて出る」ドアは火災避難等とっさの際危険です。人間は非常避難の際「押す」事しか出来ません「引く」ドアは危険で焼死の危険が潜んでいます、十分な対応をお願い致します。なお蛇足ですが銀行の「出入り口は」出る時「引く」様になっている事が多いです。これは「強盗対策」と思われます。


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問題5・川遊びをしています、上流で雷鳴がどう判断しますか?
正解は、ロの、危険なので避難の用意をする、です。
避難の用意をしたら早めの避難を。此の後の局地豪雨で河川の急な増水事故が多いです。川上での気象状態は重要です。ためらわず避難して下さい。家族連れ等の時、早めの対応が身の安全を守ります。


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問題6からは次回とさせて頂きます。