ドンカズの動き

趣味やNPO災害支援の状態の報告です。 宮澤一也の「云いたい放題、書きたい放題」でも地域の事を真剣に考えています。 震災等の活動体験を語り継ぐ大切さを感じました。 今までやってきた活動を元に纏めた、PP等使い防災活動、ボランテアの有効活用等の「出前講座」引受ます。但し顎足付。

2010/01/05 08:11 気温と雪の比重

雪の比重

昨日は気圧配置と、降雪について書きましたが、今日は雪の比重について書かせて頂きます。

数年前本職で、ある老人施設の建設に携わらせてもらいました。

その際問題に成ったのが、屋根の雪止め金具の耐力でした。
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降る雪の種類も色々有って、その種類、独特の表現が有ります。

冬の到来を知らせる「みぞれ」に始まり「あられ」・「ぼたん雪」「粉雪」その雪にも気温の関係で色んな姿が見られる。
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風の方向、強さや、其の降り方によって其の日の降雪量等が予想する事が出来る。

56豪雪の頃「豪雪原発説」が話題と成り、柏崎等で発表会等が行われたが、その後小雪傾向が続き、この話題は立ち消えに近い状態と成った。
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雨が雪に変わって降る気温は4度が境目だと云われている。

気温が雪に成る境目の雪と、寒波が厳しい時の降る雪の比重には当然差が有ると思われる。

10mmの雨で有っても、雪になって、比重0,1と0,3の雪では3倍の違い成る。

比重0,1だと10cm、0,3だと3,3cmの降雪量と成るのでは、ないだろうか。

此れから考えると3日に我が地域に降った雪は凡そ40cmと思われる、比較的暖かったと思われるから比重は重かったと思われる。これが厳しい寒さで有ったら此の倍くらいの降雪量に成ったのではないだろうか。

此の地域本当の豪雪と成るのは厳しい寒さが訪れ、細かい雪が音も無く静かに積もる時は要警戒で有る。

尚、屋根に積もった雪の計算上の比重は0,4から0,5で有ると云う。

又、雪止め金具の耐力は、仕様のよって違いますので、メーカーに確認する事が大切です。