ドンカズの動き

趣味やNPO災害支援の状態の報告です。 宮澤一也の「云いたい放題、書きたい放題」でも地域の事を真剣に考えています。 震災等の活動体験を語り継ぐ大切さを感じました。 今までやってきた活動を元に纏めた、PP等使い防災活動、ボランテアの有効活用等の「出前講座」引受ます。但し顎足付。

2010/01/08 07:53 半島に於ける「伽那連盟王国」の立場 

半島に於ける「伽那連盟王国」の立場

 古墳時代の文化伝来の中断を調べる中朝鮮半島と当時の倭国の関係を調べる必要が出てきた。

韓国の高等学校の歴史書の中で西暦元年前の高句麗・新羅・百済三国と、同年代に建国された「伽那連盟王国」の扱いに差がある事に気付く、此の差はどこから生まれたのかである。
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倭国の歴史の中で初期に於ける朝鮮半島からの文化伝来の多くは半島三国では無く「伽那連盟」からの伝来、交易だったのではないか。

倭国の文化構成においても、当時「大鍛冶の鉄製産」技術はなく半島からの輸入だったとされる、その対価として倭国の「兵力」が輸出されたとされる。
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其の兵力とは半島三国との勢力争い、云いかえれば半島における倭国の勢力拡大の政策であったとしても不思議はない。

そうすれば半島の歴史からみれば「伽那連盟王国」は倭国の手先集団でしかない無い事になる、ならば当然三国と「伽那」の扱いは違ってくる。

しかし半島三国の争いも大陸勢力「唐」により侵略され為政者の多くは倭国に渡り何らかの形で「大和王権」の拡大に携わったと思われる。

この様な歴史教科書は矢張り教育を行う立場、その国の方針が多大な影響を及ぼすと思われる。

今回観たのは半島からの意見と解釈すべきで、これに対した「日本」で、同じ立場の高等学校の歴史教科書の内容が気に成る処である。