ドンカズの動き

趣味やNPO災害支援の状態の報告です。 宮澤一也の「云いたい放題、書きたい放題」でも地域の事を真剣に考えています。 震災等の活動体験を語り継ぐ大切さを感じました。 今までやってきた活動を元に纏めた、PP等使い防災活動、ボランテアの有効活用等の「出前講座」引受ます。但し顎足付。

2010/01/23 11:45 屋根雪は30cmは残せ

雪降ろしは細心の注意でいい加減に

高田地域の一斉雪降ろしが始まった。

新潟県危機対策課では以下の様な
【雪下ろしのポイント】を出し住民に注意を喚起している。
雪下ろしは「一人で作業しない、無理な作業をしない、転落や落雪に注意する。」を訴えている
1 体調を整え、作業前に段取りを確認
2 雪のたまり具合など、屋根の下の状態を確認
3 安全な服装で、使いやすい除雪道具を使う
4 はしごの固定と足場の確保を忘れずに
5 一人で作業しない
6 無理な作業をしない
7 転落や落雪に注意する

然し事故は多く起きている。また小型除雪機による巻き込まれ、事故も多い。どんなに注意して居ても事故は起きる。
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県で出している「注意ポイント」の中でも、こんな注意と確認も必要です。
1・について
 作業前の段取りと云うが何を如何すれば良いのか。
 其の屋根の状態、雪止め金具はどんなものが使われていますか。俗にトンボと云われる物ですか、それともアングルと云う金具の物ですか。
トンボは部分的な雪留です。雪止めの金具の間は危険です。

何にしても屋根に残す雪は「30cm」位、掘りすぎない様に。特に「瓦葺き」屋根は勾配が急ですし、雪止め効果が少ないのです>「掘りすぎ」は絶対駄目いい加減と云われるくらい雪は残しましょう。
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屋根の先端部分は雪止め金具の位置を確認。軒先は元より、登り部分の確認をして下さい。
ちょっとした足の滑りが転落事故につながります。

4・梯子の固定は如何する
 梯子の固定は中々難しい事です。梯子の固定は上部でしかできない事が普通、そこまでいきつく事が出来ますか、行っても雪で固定する場所が有るのかが、課題です。

梯子の下は、必ず誰か力の有る人が押さえて居る事が大切。

又梯子の勾配は大丈夫ですか。勾配がきついと登って居る時「ノキゾリ」が起き倒れます又、勾配がぬるいと梯子の下部が滑り梯子上部が屋根から外れる事が有ります。
又地面が凍っている場合は下部が滑ります。此れらの安全の判断は建築等の専門家でも難しい事です。一般の方は十分注意して下さい。

又作業中は他の事を考えず安全第一で作業する事が肝要です。

2010/01/23 08:05 文化の伝播と征伐・1

文化の伝播と征伐

大和王権の「こし」への進出は大化以前から行われていた。崇峻二年(五八九)の阿部臣の北陸派遣は『書紀』の記事「越等の諸国の堺を見る」を国造の堺域を巡察するとの理解が一般的である。
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国造の境域の確認も一つだが、「こし」地域の勢力北進を行っていた当該期にあって、推古六年(五八九)にみえる「越国」を前提にする作業が行われていたと思われる。

六世紀末には大和勢力の北進は古志東端の信濃川を渡って「蒲原」地域に進み七世紀中頃には、阿賀野川を越え当時の沼垂郡から除々にではあるが、岩船郡域に進出しつつあったと考えられる。

皇極元年(六四二)九月二一日条に「越の蝦夷数千内附す」とあるのは越地域外(これから征伐進出予定地か)の蝦夷人(原住民)が服従来降してきた、そして此の時これらの蝦夷の、重立った者は大和の飛鳥まで出向いたようで、同年壱月一二日朝廷で、三日後蘇我大臣が蝦夷を饗応している。

3087_126420145800.jpg 「蝦夷」とは「えびす」と云い律令政府に服従していない、越北辺や陸奥東辺の当時の原住民を意味する言葉で七世紀ころから使われ、以来江戸時代、場合によっては明治時代まで使われた。蝦夷は常に征伐服従させられる対象の民を指す言葉と成った。

これは律令政府の大陸思想(朝鮮半島思想)の輸入に伴う理由のよって生じた。(599p)